以前の私は

「お母さん」や「周りの人」に

「ダメな人」「ヒドイ!」とか言われると

 

ふるえ上がり

罪悪感にさいなまれ

 

「良い人」になろうと頑張りました。

 

ダメ出ししてくる人に認めてもらおうと

必死にガンバりました。

 

それは「相手」にとって

 

いかに私が都合が良い人間だったかを

後から知りました。真顔

 

加害者ほど被害者ポジションを取りに行く

 

JOEメソッドからの引用

モラハラカウンセラーのJoeさんの名言↑

 

Joeさんの本の紹介記事

 

 

 

突然ですが

マンガ「進撃の巨人」のアルミンのセリフ。

進撃の巨人からの引用

 

「仲間」のアニが

実は「敵」だったと知り

葛藤しつつもワナにかけるアルミン。

 

アルミン:主人公の幼なじみで、頭脳派キャラ。

 

このセリフが素晴らしいのは

「立場が違えば

人は敵にも味方になりうる」

と教えてくれるところ。

 

みんなそれぞれの立場から

言ってるだけだったんだ。

 

なのに自分が悪いんだ

自分がダメだと

ビクビクして頑張ってたんだ。

 

私って

単に都合が良い人間だったんだ

 

と目からウロコガーン

 

あなたが

その人にとって

都合良く動けば「良い人」で

 

その人にとって

都合の悪い動きをすれば

「悪い人」になりませんか?

 

単なる立場の違い。

 

どっちも正しいんです。

立場によって。

 

だから誰かに

あなたは優しくないだの

あなたはヒドイだの

言われたとしても

 

「あなたの立場」から

もしくは

その発言した人と「反対の立場」からは

 

どうかな?と冷静に考えてみましょう。

 

そして

 

「自分はどうしたいんだろう?うーん

 

と自分自身に

優しく聞いてみてくださいね。

 

そうでないと

「いろんな立場」の人に

ふりまわされるかもしれません。

 

私はずっと気がつけず苦労したので。笑い泣き

 

あなたに同じ思いをしてほしくない。

なのでこのブログを書いています。

 

この記事がお役に立てると幸いです。

 

あなたの幸せをお祈りしております。キラキラ

 

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