今日は先日電話でイレッサ投与が出来ないとの事で今後の治療について話し合う為に病院へ行く
イレッサはやはり使えないと再度言われる
抗がん剤の点滴も年齢的な問題からすすめられないとも
「タルセバはダメなんですか?」と聞いてみる
タルセバもイレッサと同じ分子標的薬なので・・・・・でもイレッサと違って遺伝子変異が陽性でなくても使えると
使ってみないとわからないと。 点滴も通常2種投与だが1種投与も考えていると・・・
とにかく高齢で副作用で肺炎になるのが心配らしい
なにせ超高齢者だから仕方ないか
「もし、先生だったらどうしますか?(私の立場だったらの意味)」
私なら治療はさせません!と言われた このまま、辛い治療をするよりも残された時間を過ごさせると・・・
でも、本人とご家族の希望が第一なので治療を望むのならそちらを優先すると・・・・
このまま何もしないで死ぬのを待つだけなんてね。母もやはり手は尽くしてダメだったら諦めがつくからと
意見が一致してタルセバを使ってもらうようお願いした・・・まだわからないですけどね
来週の月曜日から3週間の入院が待っている