古高菜を年間頂いてますが ご近所さんは名人
とても丁寧に塩加減や糠、大豆なども一緒につけるので
毎年欲しいときはいつでもあげるからねと 大きな4斗樽に漬け込んで
使いそうな量は別の樽につけておいていつでも使われるように
しています。 前日に塩抜きをするので 少し手間が要りますが
このお宅のを食べたら病みつきですね。
一晩塩抜きをして 細かく刻み ゴマ油と鷹の爪で
炒めますが この地区では これを炒り殺すと言って
全体に味が浸み込むように かなりの時間炒めます。
途中キッチンハサミなどで刻みながら 味をなじませます。
どこを食べても同じ味がするようにこの過程で出来の
善し悪しが 今日は美味しく出来ました。
次男が久しぶりに帰省するので 「何食べたい?」
「うん、高菜の油いため」 で 楽しみながら作りました。
これは飯泥棒間違いなし チャーハンも良いね
あまりの暑さに食欲もなくバテ気味ですが
食べる時間が来れば 食べますね。
救急車に2度すれ違いました。 熱中症とのことでしたが
家の中にいても水分、車でも水分 塩飴を口に
玄関で31度ありビックリしました。