この週末、初めて家族で旅行をした。(兄はいなかったけど^^;

旅館で夕食の時間、
のん兵衛な父と私と、程よく飲める妹はとっても盛り上がった。

母は、グラスビール2杯で、おやすみなさ~い(笑)


なんの話でそうなったのか・・・

私は子供のころ抱えていた思いが溢れてきて、
今まで言えなかったけど、
泣きながら、子供のとき辛かった気持ちを父に話した。


親は平等に扱ってくれていたけど、
親戚を含め、周囲はいつも妹を可愛がった。

私たち姉妹は今も昔もとても仲良し。



一緒に遊んでいると、「この子、かわいいなぁ~~~~~」って。



中学1年生で私の身長は既に170cmもあった。

人には、「おっきいねぇ~~~」 と 驚かれる。



2人で一緒にいる時に、妹ばかりかわいいと言われ、
私はかわいいと言われないことを知っていたので、
いつも隣でニコニコしていた。





理解してくれる大人もいた。

「身体のことなんて言わんといたって。そんなん言われたらイヤやんなぁ?」 
と言ってくれた。



私はそのとき、わーーー!!と泣きたくなった。
初めて、私の気持ちをわかってくれた!!!!


すんごく嬉しかったのに、私は涙をこらえて強がった。


「全然!言われなれてるから大丈夫!!」と言った。
最高に笑顔を作った。

マンガのように、音を立てて、グサッと突き刺さるものを感じた。

フォローしてくれたその人に、心から申し訳ない気持ちになったことを、今でも忘れない。





悪いことをしたわけでもない、
可愛がられている子がいいことをしたわけでもない。
なのに、なんなの、この疎外感・・・・・






私は子供のころ、
可愛い子だけ褒めるような大人には絶対ならない、と思った。






小学校3年生くらいのころ、妹の幼稚園からうさぎをもらうことになった。

たくさんいる中から2匹ほど引き取ることになった。

家族はかわいいうさぎを選んだ。
私は、一番かわいくないうさぎを選んで、どうしてもこの子が欲しいと言った。

父は今でもその時のことを言う。






輪の中から外れている子が、どんな気持ちなのか。
わかるとは言えないけど、わかりたいと思う。
そっと寄り添いたいと思う。



でも、私自身、まだその時の心の釘は、抜けていない。