看護師です
報道で
院内感染ていうけど
防護服きて
シールドマスクつけて
仕事しているのは
感染者がわかっていて
感染者の対応をするスタッフ
だからと思ってくださいね
そうでない
一般の患者さんをみる病院は
マスクや手袋はしていても
あんな防護服は着ないですから
そして
こんな世の中になり
感染対策は強固にしていますが
小さなクリニックなどは
まさに3蜜になる
ハード面の改善は厳しい
大きな病院だって
感染病棟を持っている病院ばかりではありません
そこには
がんの治療をしている人
出産をひかえた人
様々な患者さんが入院しています
一生懸命やっています
感染しないように
目の前に
苦しい人がいたら
助けます
それが
コロナであっても
コロナでなくても
それが
医療従事者
救急隊も
救急外来も
コロナかもしれいから
搬送できませんといわない
診ませんなんていわない
そして
そのときに
防護服なんて着てない
あとで
コロナの感染ときいて
濃厚接触者となり
そこに居合わせた人が
自宅待機になり
さらに医療現場が苦しくなる
そして
その医療スタッフが接した
コロナの感染じゃない患者さんにうつりクラスターが発生する
それでも
苦しんでいる患者さんのために
頑張ってるスタッフのために
毎日、仕事へ向かっています
自分にも
守るべき大切な人がいるけれど
毎日、仕事へ向かっています
だから
院内感染と
いわないでほしい
感染者が増えないように
最善を尽くしていますから