このお話は
相当な霊能力を
お持ちの方しか
分からないかと存じます
人間の肉体は
着ぐるみのような
もので
ございまして
中身
すなわち
人間の本質は
エネルギー体(意識体)
つまり
魂で
ございまして
人間は
亡くなりますれば
通常は
着ぐるみを離れて
霊界(宇宙のある場所)へ
向かうので
ございますが
霊界の
ある場所は
6つの世界に
区分けされて
いまして
人間の魂は
その区分けされた
世界の
魂のレベル
すなわち
波動のレベルに応じた
世界に行くわけで
ございますが
魂が究極に
高まった状態
すなわち
波動が究極に
高まった状態に
なりますれば
6つの区分けされた
世界から
抜け出して
別の世界に
行くのでございます
それが
仏教で
言いますところの
解脱する
といった
ことでございます
ですが
解脱して
6つの区分けされた世界から
抜け出るのではなく
魂そのものが消滅し
6つの区分けされた世界から
消えて
しまうことも
あるようでございます
どういった人間が
そのようになるかと
言いますと
たとえばでございますか
前にブログに書きましたが
偽の霊能者が
私は何々の神である
などと
神様の名前を
勝手に語って
悪業を重ねていると
神様によっては
お怒りになられ
死後
魂を
消滅させられてしまうことが
あるようでございます
動物系の気性が荒い
神様によっては
魂を喰われてしまい
消滅してしまうことも
あるようでございます
神様とは言っても
いろいろ
おられまして
恐ろしい神様も
沢山
おられます
そのほかには
悪魔を崇拝する
人間
自分を
信用してくれる人を
平然と裏切る
あるいは
騙す人間
つまり
人間としての
良心を完全に失った人間
つまり
悪魔に支配され
魔界に通じてしまった人間
または
多くの人を犠牲にして
利益を貪り
多くの生霊や怨霊に
とり憑かれた人間
魑魅魍魎にとり憑かれた人間
こういった人間は
魂そのものが
消滅してしまうことが
ございます
通常
人間は
悪いことをしても
6つの区分けされた世界の
最下層
つまり
地獄に
生まれ変わることは
あっても
魂
つまり
エネルギー体(意識体)が
消滅することは
ありませんが
魔界に通じてしまい
極悪非道の限りを繰り返していれば
他の多くの魂に害を与えていれば
他の多くの魂の進化を妨害していれば
消滅してしまうことも
あると言うことでございます
魂そのものが
消滅してしまいますと
6つの区分けされた
どこかの世界に
生まれ変わることは
ありません
つまり
完全な死を意味します
魂の消滅とは
あなたの本質
エネルギー体(意識体)が
宇宙そのものから
完全に
消滅するのでございますから
極悪非道なことを
する時は
覚悟をもって
してください
世には
悪(ワル)が
格好がよいと思う
人間も
おりますが
悪とは
非常に醜く
格好悪いものでございまして
魂の消滅のリスクを
伴いますから
十分にご注意ください
魂が消滅する
ということは
あなたの
エネルギー体(意識体)に刻まれた
楽しい思い出も
苦しい思い出も
すべて消滅してしまう
といった
ことでございます
あなた自身が
完全に
消えて無くなる
ということでございます
完全に
霊界(宇宙)から
消えて無くなります
どんな悪人でも
楽しい思い出
苦しい思い出が
あるものでございますが
すべて消滅してしまいます
完全に
霊界(宇宙)から
消えて無くなります
生まれ変わることは
ありませぬ
意識体(魂)が
完全に消えて無くなります
最後に付け加えますと
少しでも
反省の心が残っていれば
良心が残っていれば
善が残っていれば
消滅することは
ございません
あくまでも
心が腐敗しきって
良心が無くなり
魔界に通じた時に
最悪のケースとして
終わり(消滅)を迎える
といった
ことでございます
これは
イメージ的には
天体で言いますと
星の爆発(消滅)に
似ています
それと
魔界に通じて
どの段階になると
消滅するのかまでは
分かりません
霊視で分かる世界は
非常に狭く
自身の波動に合った世界
あるいは
合わせられる世界しか
分かりません
言葉で説明することは
難しいのでございますが
とにかく
霊界(宇宙)は
広大でございまして
この世で
たとえるなら
霊視でわかるのは
世界の中で
日本だけ
こういった
イメージでございます
霊ですら
自分のいる霊界以外は
分からないことが多い
といったことが
実情でございます
霊界(宇宙)の広さは
この世の比では
ございませんから
分からないことだらけで
ございます
人類が
宇宙のことは
ほとんど分かっていないのと
同じでございます
とにかく
悪は
格好も悪いし
魂の
消滅のリスクがある
と言うことを
覚えておくと
よろしゅうございます
とにかく
真面目に
明るく
楽しく
人を恨まず
人からも恨まれず
生きることが
最高の生き方で
ございますから
そうしてください
ですが
本人の自由ですから
悪が格好良いと思うのなら
悪の限りを
尽くしてください
ご自由に
されてください
この世は
自己責任で
ございますから
どうぞ
お好きなように
してください