読み終えました
シリーズの続きで面白いですが、なかなかビターな
ところもあったり、ほんわか終わる話ばかりではない
ところがまた、読んでいて引き込まれてしまいます。
-あらすじ-
日本橋にある一膳飯屋“塩梅屋”で毎年恒例の“筍尽くし”料理が
始まった日、見知らぬ浪人者がふらりと店に入ってきた。
病妻のためにと“筍の田楽”を土産にいそいそと帰っていったが、
次の日、怖い顔をして再びやってきた。
浪人の態度に、季蔵たちは不審なものを感じるが…(第一話「想い筍」)。
他に「早水無月」「鯛供養」「旅うなぎ」全四話を収録。美味しい料理に義理
と人情が息づく大人気捕物帖シリーズ、待望の第五弾。
だんだん季節が移ってゆくので、今回は春~初夏の季節の料理です。
旬のものがなにか、改めて感じてしまう、そんな小説です。
料理もですが、捕物話としてもちゃんとしていて起こった事件の裏には
必ず何かある。
その黒幕を一度に出さず、次の話に絡めたりしていて、読んでいてあきない
です