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阿蘇駅から見て
阿蘇山とは反対方面に車を進めると
並みのようにそびえる
山ではなく大地なのかな

この存在感ある壁を越えて
温泉を目指します

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季節は秋でしたので
一面ススキ色に染まっております

この先は
どっちに向かっても温泉があります

このススキ迷路を
攻略しなければいけないのですが
なかなか綺麗な車窓を演出してくれます


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高いところまで上がると
正面に阿蘇山が見えます
(雲が無ければ)

この日は終始曇りっぱなしでしたが
ようやく陽の光が差してきました

街に降り注ぐ光が実に綺麗です

昼過ぎなのに朝を迎えるような気分


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温泉はこのキャンペーンに乗じて
お得に湯巡りしてまいります。

一件しか行かない人は損ですが
複数周る人は
こおゆうの使わないと損ですよ
言うまでも無いかもしれませんが

温泉地って
よくこんなイベントやってます


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この日は黒川温泉街で
2件湯巡りをしました
ガイドブックからでは到底伝わらない
静かで落ち着いた雰囲気

温泉に入る前から
温泉地のオーラに包み込まれます

そこらの温泉とは違うなと感じたのは
間違いなく先入観が
入り混じってるからだ
ということは認めますが

とはいえ、是非来て欲しい
日本のいろんな温泉に行きましたが
間違いなく上位にランクインしますね

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綺麗に色付いた木々
なりふり構わず流れる川の音
温まった体を冷ます風
一定の速さで浴槽に落ちる湯
足元を彩る落ち葉

あらゆる要素が
人を癒す雰囲気を創りあげています

どの要素で自分が癒されるかは
行くタイミングと
いかに自分がそれに気づけるか

同じ温泉でも
入り方一つでいかようにも色を変えます



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どこの建物も実に赴き深い
ボッー見ていられます

私の旅行記では
温泉の度に書いていますが
風呂上がりの一杯

牛乳、コーヒー牛乳、カフェオレ、ヨーグルト

自分の一杯があると思いますが
なぜでしょう
喉が渇いているとはいえ
なぜ
こんなにコーヒー牛乳が美味いのか

これも先入観でしょうか
だとしたら先入観は恐ろしいですね

永遠の謎ですね



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あぁーまた行きたい
次は違う所かな?同じ所かな?
なかなか来れる場所ではないですが
次の出会いがある事を信じ
黒川温泉を後にしました


さて、阿蘇駅方面に戻り
気になっていた民宿に向かいます!

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