つながりを大切にするという事は人間関係を見極めることです。

本当のつながりは、お互いの心に感謝や敬意や信頼があることです。

 

それは、共にいる時間において、お互いの心が躍動したり、やすらぎがもたらされることでもあります。

 

人は自分が付き合う人に大きく影響されます。

常に感情的で攻撃的な人は周りに不安を与え、穏やかであたたかい人は周りに安心を与えます。

 

だからこそ、身近な人から受ける影響を意識して付き合う必要があります。

 

そして、自分が周りの人にどんな影響を与えたいかを意識したときに、自分自身も人間関係も未来も、少しずつ変わり始めます。

 

自分自身が周りの人に良い影響を与えるという意識は大切です。

それが『思いやり』の原点ですから。