社会人になると取れそうで取れないのが、一人でのんびり考える時間です。

スマホやパソコンの電源を切って、普段行かない場所に行って、五感で刺激を感じる時間は、自分自身の感性を取り戻す時間になります。

高度情報化社会でボーダーレス社会だからこそ、情報から離れる時間を持って、自分自身が大切にしたいことを考えたり、日本の伝統や歴史を体感する時間を持つことで、人としての軸が生まれます。

自分で考えて行動しなければ、どんなに情報を集めても、価値は半減します。

静かな時間をもってこそ、自分の心の声も聞こえて、本当に大切なことも見えてきますね。