仕事や勉強、介護などをしていて、くじけそうになることも多いです。 

しかし、そんなときに思い出すのが、自分を支えてくださっている人たちのことです。
「生きているということはいろいろな人の想いを受け継いでいるということ」を思い出せれば、踏ん張れます。

やり切らずにあきらめたら、あわす顔がありません。 
だからこそ、「まだできる」と信じて、前に進んでいます。
もちろん、からだのコンディションを整えながら。 

「もういいや」と思うのか、「まだできる」と思うのか、何かに挑戦しているときはいつもその二つの選択肢で揺れ動きます。

しかし、生きているからこそ、「まだできることがある」と地道に進む道を選び続けようと思います。 

私の好きな言葉の一つは「困難は分割して考え、挑戦は一歩ずつ踏み出す」です。 

あせらずじっくり。