気をくばるには変化の予兆をつかまなければなりません。

変化の予兆は日常のいろいろなところにあります。

夜の時間の変化、朝日の強さ、空の青さや星の動き、花鳥風月の移り変わりにこそ変化の原点があります。

自然界の動きに目を配れたとき、自分自身や周りの人にも目を配れるようになるということを最近しみじみ実感しています。

「感じるこころ」が活性化されたからかもしれません。

自然に愛情を感じること、それがきっと気配りの原点なのだろうなと思う今日このころです。