自分の精神状態をあらわすには、自分が使っている言葉をチェックする方法が手っ取り早いと思います。

私の場合はこの「ありがとう」「ごめんなさい」という言葉がキーワードです。

素直にこの言葉を言えるときは通常状態であり、素直に伝えることができないときはぶれているときです。

 

また、自分自身がブレているときには3つの代表的な特徴があります。

誰かに責任転嫁して自己弁護していること。

現実逃避し続けていること。

自分を押し殺して我慢をして、自分自身を変えようとしないこと。

 

「ありがとう」「ごめんなさい」と素直にいえないときは3つのブレの特徴にあてはまっているときです

 

逆に言えば、自分の責任で自分が選択し、現実を受け入れて改善策を実行し、自分と未来を少しずつ変え続けることが大切です。

 

いまの状態を知ることが自分自身を知る第一歩であり、悔いのない生き方への第一歩ですね。