人は悩みに悩んだときにこそ、本当の想いがわかるし、その想いを人に伝えることで、世界が変わるんですよね。

 

順調なときは、本当に大切なことはなかなかわかりません。

順調なときは、自分自身を見直すことはしないですから。

 

追いつめられたときや悲しみにくれたときこそ、本当に大切なことを思い出します。

友人などの人間関係の価値などですね。

 

後ろ向きに生きようとすれば、過去と後悔しか見えませんが、前向きに生きようとすれば、未来と希望が見えてきます。

 

つらいときだかこそ、学べることがあります。

それは、普段から自分を支えてくれている人への感謝と価値、そして、日常生活のありがたさです。

 

悩みや悲しみは、自分と未来と身近な人に生かそうと決めたときに、明日への喜びの種になりますから。