悩みがあるときは、自分の考え方が固まってしまっているときです。 

そんなときに、「未来の自分から求められていることは?」、「理想の自分や尊敬する人ならば、どう考えてどう行動するだろうか?」と考えることです。 
その二つをイメージするだけでも、自分のこだわりから脱出できます。

こだわりをなくすためには遊びも大事ですが、何も考えずに遊んでいるだけの毎日では、むなしさがこみあげてきます。 
成長せず誰の役にも立っていないからです。

大切なのは、理想の自分や本当にやりたいことという目的地を見つめつつ、遊んだり休んでりしてひとやすみすることです。

目的地を見失わずに遊びながら、次の挑戦の舞台への準備はじっくり行うことの繰り返しが、人生の時間を輝かせてくれます。

人が観ていないときにどんな時間を過ごすかで、生き方も人生も変わりますね。