私自身、いろいろな人の人生に対する想いを託されて生きていますが、それは重荷などではなく、生きる意味になっています。 

しかし、人間ですから、たまには絶望したくなることもあります。 
そのときに、「絶望を数えるよりも、希望を数えろ! 過去に縛られるよりも、未来を自由に創れ!」という亡き友の口ぐせを思い出します。 
命がけで遺された言葉というのは、人の人生を支えて、そして、変えるきっかけにすらなります。 

そして、生きているということは、周りの人の支えや想いに生かされているということでもあります。
その感謝を大切にできれば、人生の道を踏み外すことはありません。 

人が人に対して出来る最高のこと・・・・それは「良き想い出」と「良き生き方」を残すことです。

希望を数えながら、ありがとうと感謝を素直に伝えて、自分も周りの人も笑顔になる日々を積み重ねていけば、良き思い出と良き生き方になるのでしょうね。