自分の精神状態をあらわすには、自分が使っている言葉をチェックする方法が手っ取り早いです。

特に、「ありがとう」という言葉がキーワードです。 

素直に「ありがとう」と言えるときはベストコンディション、そうでないときはぶれているときです。

 

「幸せの実感」を得る方法はシンプルです。

①責任転嫁をしない(自分の人生には自分で責任をとる)

②現実逃避しない(現実を受け入れて少しずつ変える)

③変化を伴わない我慢をしない(自分自身をより良く変えて適応する)

 

「ありがとうございます」と素直にいえないときは上の3つのどれかを破っていることが多いのです。

 

自分のいまの状態を知ること、それが幸せの土台であり、望む未来をつくる第一歩ですね。