いろいろな人と逢うときには、ある程度の準備をします。
「せっかく貴重な時間を使って逢ってくれているのだから、自分が提供できる価値はなんだろう?」と考えます。
それは、言葉であるときもあれば、本などの物であるときもあります。

「出逢いが人生を変える」「一期一会」というのはよく使われる言葉ですが、相手の貴重な時間をいただいているという感覚を忘れたら、ただ惰性で逢うことになってしまい、お互いが無駄な時間を過ごすことも多くなります。
ただ、堅苦しすぎると逢ってくれる人も疲れるので、私の場合は「今日はこれだけは伝えたいな」と思っているコアな部分を決めています。

逢ってくださっている人がいるということは、決してあたりまえのことではないのですよね~。。
そのことを忘れないために自戒として書いてみました。