周りの人が何かをやってくれるかを期待するよりも、自分自身がどうやって周りの人に貢献して、世の中の役に立つかを考えることは大事です。
他人に依存するとストレスがたまりますが、自分に期待すると希望がふくらむのです。

人生は迷いと悩みの連続です。
悩んだり迷ったら、自分の出来ることをできるかぎりやりきってみるのです。
本気で悩み、真剣に前に進もうとしている人にこそ、人は心をうたれ、全力で応援したくなります。
そして、本気で生きはじめてこそ、実は自分自身がいろいろなチャンスに囲まれていることに気づけます。

ピンチは派手だから気づきやすいですが、チャンスは地味だから見逃しやすいです。
「これはあたりまえのことだよね」と 自分で感じていることがあったら、実はその当たり前のことの中に大きなチャンスが眠っています。

命は与えられるものですが、人生はつくりあげるものです。
自分に期待しながら、「昨日の自分より一歩前に!」と行動し続けたら、自分と未来は必ず思った方向に変わり始めますね。