努力は大切と日記に書いていますが、がんばってもそれが正しく評価されていない人も多いです。
それは上司や先輩に見る目が無いから、というのが主な理由です。

では、見る目が無いからといって絶望して何もやらなくなったら、誰があなたのことを振り向いてくれるでしょうか?

人生で魅力的に生きている人には共通点があります。
それは、「正しく評価されない暗黒の時代を過ごした経験を持つ」ということです。
その状況でも、自分ができることを地道にやり続けた人が、暗黒の闇を振りはらっています。

どんな状況下でもできることややるべきことがある・・・・・これは、私がカウンセリングの現場で実感したことです。

がんばっていても報われていない人は、ある意味チャンスです。
その人は、地道さを忘れなければ、必ず広く深い人間になれるのですから。
不遇こそ、自分をみがく最大のチャンスですね。