希望を見つけ出し、可能性を引き出すのが教育の役割なんだよなぁ。。
技術論も確かに大事だけれど、無心でひたむきに向き合うことが土台にないと、響くものは残せない。

そして、人は少しずつブレ始めるから、微修正の連続で伝えたいことややりたいことの軸をずらさないことが大切。

どんなに知識や技術を振り回しても、それを統制するのは人格であり志。
生きているということは、自分の姿が誰かのきっかけになっていること・・・良くも悪くも。
生きている人はすべて教育者であり表現者。

追記:平野秀典さんの渾身の表現を尽くした新刊「ドラマ思考のススメ」(あさ出版)は本当におすすめです! 連日紹介する理由は、本当にいい本であり、読んだ人の何かのきっかけになることを確信しているからです(^^)