9月15日~18日まで開催されていた東京ゲームショウ2011に今年も行ってまいりました。
試遊してきたタイトルの感想とか軽く書いてみたいと思います。
9/15
1・イース セルセタの樹海(40分待ち)
まずはVITAから。
会場入りしたのは開始から2時間遅れの12時ごろ。
各タイトルごとに表示されている待ち時間をみてみると軒並み60分前後が多かったです。
新ハードだけあって、流石の人気でした!
一番やりたかったのはかまいたちだったのですが、70分とちょっと長め。
とりあえずVITAを触りたかったというのがあったので、15分と抜群に待ち時間の短いダーククエストに並びました。
列に並んで待っていると整理券を配っている人が、イースとマイケルジャクソンとタイトルわすれた何かと変更可能だとか。
どうでもよかったダーククエストよりは全然イースの方がやりたかったので、そちらに変えてもらいました。
最初にタイトルごとの列に分かれて並んでいたのはなんだったのか?w
しばらく待っていると第1ステージへ。
ここでは二人一組で前後のタッチパネルなどを利用したミニゲームを交互にプレイするというもの。
これ、任意参加にしてほしかったですねー
初回はまだしも、VITAで複数タイトルをプレイしたい人は毎回これにつきあわされるわけですから。
一人2ゲーム、計4ゲームをプレイしたら第1ステージ終了。
ここでようやく各タイトルごとの列に再度並び直します。
初日だからなのか知りませんが、とにかく手際の悪さが気になりました。
スタッフ間でどの列を進めるのかとか、うまく伝達できてない様が伝わってくるのが余計にね。
ここまで40分くらい待ってようやくイースの試遊台へ到着。
待ち時間15分の予定だったのにw
イース セルセタの樹海はイース7ベースのイース4のリメイクだと思われます。
そういえばイース4はファルコム産って無かったんですよねー
そう考えると感慨深いのかも。
試遊時間は約10分。
VITAの試遊台は1台ごとにコンパニオンのお姉さんがついて操作ガイドやアドバイスをしてくれます。
しかし・・・
しかしです。
携帯ゲーム機の試遊の時ってヘッドフォンつけるんですよね。
ヘッドフォンを装着すると・・・お姉さんの声が全く聞こえないw
何かアドバイスをしてくれるたびにヘッドフォンを外して何を言っているか聞いてました。
他の人はちゃんと聞こえていたのだろうか。
聞き取りにくかったのはボクだけなんだろうか^^;
ヘッドフォンを外すとタイマーを止めてくれる親切設計だったのは高評価でしたw
なぜか時々タイマーの再スタートを忘れていたのはご愛嬌。
そのおかげで10分以上はプレイできていた気がします^^;
ゲームの内容的にはVITAならではってところは全然なく、キレイになったイース7という感じ。
サクサクと反応良く動いてくれてレスポンスはよかったです。
どちらかといえばVITAでのボタンを使ったゲームプレイを楽しんできました。
その中で一番気になったのは右スティックとXボタンの位置関係。
スティックに高さができたことにより、Xボタンを押そうとするときに時々スティックに指が触れることがあるんですよね。
まぁ、このあたりは慣れもあるのかもですが
もうちょっと間が離れているとよかったかなとも思いました。
2・初音ミク プロジェクトDIVAエクステンド(5分待ち)
続いては隣のセガブースへ。
プロジェクトDIVAのコーナーがすいていたので待機列に加わる。
音ゲーは1曲終わったら終了というパターンが多いので、比較的回転が速いのかな?
5分も待たずに試遊台へ案内してもらえました。
プレイしたのは「ねこみみスイッチ」のノーマル難易度。
音ゲーが苦手なのにノーマルで挑戦とは我ながら思い切ったことをしたものです。
使うボタンはXと○。それに↓+Xと→+○の同時押しを組み合わせた4種類。
もうこれだけで結構いっぱいいっぱいになってました。
背景にいるちびミクさんたちがかわいかった!
そちらに目が行ってボタンを押し間違え、っていうのを繰り返していたらどんどん成績が・・・
なんとか最後まで完走はできましたが評価が低かったようでクリアはならず。
残念無念。
リベンジは製品版で。
気にいりっぱなしのこの表情の巾着がついてくる、プロジェクトDIVAアクセサリーキットは是非買おうと思ってますw
3・Project mirai(5分待ち)
前々日に突然発表された3DS用ねんどろいど初音ミクもすでにプレイアブルで出展されていたのでプレイ。
照明のせいなのか、試遊台で使われていたコスモブルーの本体がミクカラーの様にも見えて仕方がなかったですw
最初オリジナルカラーがでるのかと思っちゃいました^^;
うーん、これをみるとブラックじゃなくてブルー買っておけばよかったなぁと思ったりw
こちらは先ほどと違ってAボタンとBボタンしか使わないお手軽仕様でした。
へっぽこな腕前のボクでもちゃんとクリアできました!
こちらの欠点はどうしても単調になってしまうことでしょうか。
せめてフルコーラスじゃなくてもうちょっと楽曲を短くできれば、途中で感じた中だるみも少なかったんじゃないかなと。
この辺の調整って、本当難しいですよねー
つづく