10月27日の配信ソフトはFC「チャンピオンシップロードランナー」、MD「ソニック&ナックルズ」、AC「フェイスオフ」、「ローリングサンダー2」の4本です。
データ
メガドライブ
セガ
600 Wiiポイント
使用ブロック数:49
裏技
・隠しゲーム
ソニック&ナックルズにソニック・ザ・ヘッジホッグ2とソニック・ザ・ヘッジホッグ3以外のソフトを差し込んでゲームを始めるとゲット・ザ・ブルー・サファイアという隠しゲームがプレイできる。
メモ
メガドライブでのソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズ第4弾がこのソニック&ナックルズ。
ソニック・ザ・ヘッジホッグ3の後編に当たるのが本作です。
元々この作品までを含めて「3」だったわけですが、容量の問題で分割して発売されることになったそうですね。
分割されたものを無理やり1つにしてしまおうと考えだされたのが、ロックオンシステム。
ソニック&ナックルズのソフトは、通常のメガドライブカードリッジとは異なる形状をしており、カードリッジの上にさらにカードリッジをさすことが出来るようになっていました。
ここにソニック・ザ・ヘッジホッグ3をドッキングさせることにより、完全版化をしてしまおうというもの。
ちなみにこれが普通のメガドライブソフトの形です。
レーベルシールの面積が広くて、ソフトの個性が出やすいデザインで結構好きでした。
縦にパワーアップする機器が多かったメガドライブでは、周辺機器をどんどん追加していくとこんな状態にw
メガドラタワーという名称までつけられていたりします。
「真」メガドラタワーと呼ばれるものはこれよりさらに縦に長かったりw
こたつの上に置いていたら画面が見えなくなりそうです^^;
ちなみにこの写真では下からメガCD・メガドライブ・スーパー32X・ソニック&ナックルズ・ソニック・ザ・ヘッジホッグ3という構成になってます。
バーチャルコンソール版でもこのロックオンシステムは当然再現!
ただし、対応したソニック・ザ・ヘッジホッグのソフトをすでに購入している必要があります。
ここがちょっと残念だったかな。
1をロックオンすると裏技にも書いた隠しゲームが遊べるようになります。
2をロックオンするとナックルズでソニック2を遊べるようになります。
3をロックオンするとセーブ機能が搭載され、3から通してプレイすることが可能に。ソニック&ナックルズ単体では遊べないテイルスも使用可能になります。
内容的には3はロックオンしておきたい追加要素になってますね。