今週は配信がありませんので、単独記事がまだだったバーチャルコンソールアーケードの「スターフォース」、「ギャプラス」、「イシターの復活」を紹介します。
データ
アーケード
テクモ
500 Wiiポイント
使用ブロック数:13
メモ
ファミコン版が有名だったため、スターフォースといえばハドソンという認識の方も多いのではないでしょうか?
実は、スターフォースはテーカンというメーカーの作品です。
現在のテクモですね。
爽快に破壊できる地上物や、パーサーと合体したときの軽快な音楽が非常に気持ちよかったです。
そしてスターフォースといえば忘れることが出来ないのがラリオス。
合体する前に8発打ち込むと5万点ボーナスがもらえるというものはあまりに有名ですねw
最近でもWiiのゲームセンターCX出張版で有野課長が挑戦してました^^
そのほかにも100万点ボーナスがもらえる謎がありました。
ヒントは「クレオパトラの輝きは魚が見つめる黒い大地に現れる」。
一応文字色を変えてますので、みたい方は反転させてくださいね。
このハドソンスティックも、スターフォースの思い出とセットになって付いて来ますw
これを見ると高橋名人が16連射で操作しているシーンが目に浮かびますよw
そういえば、もうこんな棒状の操作スティックなんて全然見かけませんね。
たしかにあんまり操作しやすそうには思えないしなぁw
ジョイボールといい、パワーグローブといい、昔は見た目のインパクトが強かったジョイスティックが多かったですねw
ちなみにハドソンでもう1つの有名なシューティングゲームであるスターソルジャーは、当初スーパースターフォースという名前で発売予定だったとか。
テクモが自社で同名のソフトの発売を発表したため、このように名前が変わったみたいですね。
スーパースターフォースがシューティング面とパイロットが地上におりて探索するアクション面との複合型に変化したのに対し、合体前に16発当てると8万点ボーナスのラザロが登場したり、5方向ショットへパワーアップしたときの軽快な音楽が流れることなどから、どちらかといえばスターソルジャーの方が本当の続編っぽかったですねw
バーチャルコンソール版では自機の数、エクステンドの点数、難易度を調整可能になっています。