ハチの散歩でこの松の木を抜けた後、目にしたものは、
子供達がスポーツテストをしていたんですわ、５０メートル計ったり、走り高跳びしたりと子供達も一生懸命やってましたわ、わき合いあいとしていて平和やなーと感じつつ、カメラで彼らの勇姿を撮りながら、がんばれと心の中で思いつつ帰ろうとした時、
いきなり先生みたいな人が走ってきて、めっちゃ怒った形相で、なにしてるんだと言うから、いや、見ていて、カメラ撮っただけ、と答えると、ちょっとコッチ来いと言われ、しょうがなく行くとやれ、みんな先生怒ってるんですわ。なんで怒ってるんやと聞くと子供達のプライバシーがあると、それを先生は、保護し、守らなあかんと言うわけらしいです。なんかアバウトなオーストラリアが子供達には、けっこう厳しい事いうなーと感心しつつ、それもそのはず２日前に殺人事件がロビーナで起きまして、５歳の子供が車の中で死んでたんですわ、そういう事もあり、先生達は、かなりナイーブになってたと思います。どこもそうやけど、なんかこのご時勢こわいね。平和そうなゴールドコーストもこういう事があるんですわ。
ほんまに久しぶりにめっちゃ怒られました。そんなおこらんでもええやんってぐらい。
人間怒られるとなんやろね。あの気持ち、へこんでるけど、むかつくし、でもどうしようもないしって感じですわ、だからどうしようもないから帰ってお菓子めっちゃ食ったった。
でもこういう事を正面から受け止めてさっと動く先生もオーストラリアもやるねーーー