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3連休の中日の昨日、私は仕事でした。
なので夫が娘を幼児教室やら、歯医者やらへ連れて行きましたよ。
娘は
日本語の保育園に行くのー
と、楽しみにしている幼児教室ですが私と一緒に行くのが良いらしく
昨日の朝は起きてくるなり無言で私の足にしがみつき
しばらくしたら、今度は涙目で私の足にしがみつき
抱っこして頭なでなでしていたけど
夫が起きてくると一気に元気モードに。
なんかこう、娘は無理にキャラクターを切り替えているような感じがありへんしーん
なんだか心配になります。
ドキッ!読んでみようかな。
数ヶ月前に実家に娘を預けて仕事に行った時も
私が家を出る時に娘は目も合わさず
行ってらっしゃーい
と言い、私の父に
じぃじー、お化けごっこしようよー
とキャーキャー言っていて
側から見ると安心できるけど、良い孫を演じているような?
私がうとうとしている時にはタオルをかけて寝かせてくれ、一人静かに遊んでくれることもあって、手間はかからない娘だと思いますが、
それゆえに、その状態に私が甘んじてしまっていいのか?という思いが頭をよぎります。
いい子は幸せになれないのか…。私もいい子だった気がするけどなぁ
今日は娘に負担がかからないよう、のほほーんとした雰囲気で遊ぼうと思います。
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絵本をあまり手にしない娘に、絵本を意識して聞かせています。
昨日は「100万回生きたねこ」
私、これ、有名だけど読んだことがなくて、こんなお話だったんだーと思いました。
娘は100万回という言葉に興味を示したのと、猫が一緒にいる人を全員嫌いなのに共感したようだ。
あと、YouTubeのおすすめで出てきた「おにたのぼうし」
節分の日にお母さんが病気で何も食べていない女の子に優しい鬼の男の子が食べ物を持ってくるのですが、女の子は男の子が鬼だと知らずに
鬼がくればお母さんの病気が悪くなるので豆まきをしたい、と言って
鬼の男の子は鬼がくると悪いことが起きると思っている女の子にショックを受けるお話し。
なんだか心に残るお話でした。
小学校の教科書に載っているようです。
で、娘が自ら読むのは
大ピンチずかん!!
これ、本屋さんでずーっと声に出して読んでいたので購入。
我が娘は普段あまり本を手にしないのに、面白そうと手に取って読んでくれて万々歳です。
娘の好きな絵本は
ヨシタケさんと、のりたけさんの絵本です