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我が娘は元々絵が下手なのですが…
胴がやっと出てきた後、全く進化しなくて
私も一緒に描くことに
。
でも、描く様子を見ていると
ママね！
と私のことなど見もせず超特急で描き
ママに似ているように描こうとするよりは、もうママの絵はこれ！と、キャラクター化しているよう
。
面白いのは、ママと自分は青い服、パパはピンクの服にする。
パパ！
パパ、ピンクの服とか持っていないので
なぜ？
と不思議がっています。
プリスクールが英語で男の子と女の子をHe、Sheで分けているからなのか、気になるお年頃なのかは謎ですが、
娘は最近、女の子なのか、男の子なのかを良く気にします
。
野球は女の子はいないのか？
テレビで出てくる人を指さして、女の子？
クレタクラスも主人公のひらめき君が男の子で、女の子のうさたんの点数がイマイチだとがっかりしてしまったり…
何かと敏感なお年頃のようです
。
お絵描きで服の色を女の子は青、男の子（パパ）はピンクの色で塗るのも
もしかしたら、女の子はピンクでしょう？という一般的な風潮への反抗なのかと思ってしまったりしますが
考えすぎか？
まだ男性社会が濃く残る世の中で、うまく生きていけるのか、ちょっと心配に思うこともあります
。
小学校ですら、教科書を決める人とかも男性が多い気がするし
そもそも大元は男性だけで決めたのでしょうから、女の子の年齢に合った学習や、そもそも小学校に上がるべき年齢などもズレを生じているような気がしています。
そんな女の子をもつ私の知育の心情としては、以前も書いたのですが
やる気があるなら進めておけ
この考えは今も変わっていません。
そして願いとしては
社会で実権を握るワーママが増えますように
そうでないと、子育て世代の意見が反映されず、生きにくくなってしまう。昔よりはだいぶ良くなってきているけど
娘の世代では男女差のストレスを抱えないような社会になって欲しいものですね。
