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起きた時に赤ちゃんが下がってきているのを感じていますニコニコ。。

ほんの数週間前までお腹の下の部分は固かった気がしていたけど、その境界線がなくなってきた気がするのキョロキョロ

 

 

そろそろ産まれるかしら〜??デレデレ

 

 

とはいえ、明日は夫が試験なので、今日、明日で入院とかはダメなのよ。今日、明日はお散歩しないで自宅に閉じこもろうかな…。

希望としては来週くらいがいいなぁウインク

 

 

 

私、今年40歳を迎える高齢妊婦だけど、「高齢出産って損だわ真顔と思ったことが一つあったわ。

 

 

それは妊娠8週目に今かかっている大きな病院で妊婦健診を受けた時のこと。

 

 

対応してくれたのは50代くらいの貫禄のある女性の先生。厳しい雰囲気をなんだか感じたわ滝汗

 

 

あなた高齢だから伝えないといけないわ。

通常だとダウン症などの確率がわかるテストにクワトロテストがあるんだけど、高齢の場合陽性になってしまうの。

 

 

調べる方法としては、新型出生前診断という採血をとって調べる遺伝子検査。これは25万円くらい。他にはお腹に針を刺して羊水を取って調べる検査があるから。羊水を取って調べたかったら言ってちょうだい。

 

新型出生前診断はやっている施設が限られているから、やるならここにご自身で連絡して予約を取ってくださいね。

 

 

 

「はい、私、ちゃんと説明しました。真顔

と説明義務を果たしたような説明でしたが、どうするべきか言われた時は悩みました。

 

 

 

(以下、聞いたことなので詳しいことは専門家に聞いてください。)

 

クワトロテストは2万円くらい。

母体の血液中にある胎児や胎盤から作られる成分を調べてリスクを予測するものであると。とはいえ陽性となっても確定診断とはならないので、確定診断には羊水検査が必要となるとのこと。

 

高齢の場合ダウン症のリスクは上がると言われていますが、その高い確率を使って判定するので結果は陽性になってしまうらしい。私がみたものだと40歳で40%が陽性になってしまうと!!安いけど高齢出産には意味がない。。

 

 

新型出生前診断(NIPT)で聞いた値段は25万円。

母体の血液中に含まれる赤ちゃんのDNAを調べると。

確定診断に至らないので、NIPTで陽性だった場合、結局は羊水検査を行うことになると。

 

 

羊水検査は私が聞いたものだと12万円くらい。

お腹に針を刺して羊水を抜いて胎児のDNAなどを調べると。お腹に針を刺すのでそれなりのリスクがあると。

 

 

 

出生前診断をしたかった私は、夫に相談。

やらないという決断もあったけど、健診で散々ダウン症のリスクが高いことを説明されたら気になるってものショボーン。しかも検査できる時期も限られている。。

 

 

結局は確定診断は羊水検査なので、羊水検査だけすればいいんじゃないかと思ったのですが…。

 

 

お腹に針を刺すの怖いわ〜滝汗滝汗滝汗

 

 

 

リアルに想像したらびびってしまい、採血による検査がいいなと思いました。

 

 

そうすると高齢の私は必然的にNIPTになることに。

お金を無駄に使うのが嫌いな夫はやる必要ないって言うにちがいない。。

 

 

ねぇ、NIPTっていう出生前診断やりたいんだけど…

聞いたことを言って説明する。

 

 

 

…これで不安が取り除けるならやればいいじゃない

 

 

 

えっ、ほんと!?いいの??ポーンやったぁ!

 

 

じゃぁ25万円ねちゅーちゅーちゅー

 

 

 

 

ガーンガーンガーン!!

 

 

 

 

予算は通った!!ウインク

結婚前からデートは居酒屋でホルモン焼きが多かった夫。

ケチだわぁニヒヒ、と思っていたけど、

 

 

この人、いざとなるとお金かけるんだわデレデレデレデレ

 

 

と、思わず見直してしまった!

(よく考えたら、世の中的には普通なんじゃないか…。あっ、ちなみに費用は折半です真顔…。)

 

 

 

しかし、聞いたNIPTの電話番号に電話すると

「ご夫婦そろって3回平日に来ていただく必要があります」と。

 

 

講義を聞くらしいのだけど、3回を1日で済ますということはできないとのこと。

 

NIPTができる週数は妊娠10週から15週と聞いていて、既にこの時9週。

 

この間に夫婦そろって予定を合わせ、3回平日に病院に行くなんて働いている身でできるのだろうか??

 

 

 

…少なくとも私たちはできなかった。チーンチーン

 

 

しょうがないので、調べてみると無認可のNIPTを受けられるクリニックがあることを発見お願い

 

 

そのクリニックでは、基本的な13・18・21トリソミーの他に、全染色体や微小欠失検査、性別までわかって23万円ほど。プラスして採血料がかかったけど。

 

 

しかも陽性だった場合の羊水検査は無料で行なってくれて、説明は私1人で1回行けばよく、土日も可、と、至れり尽くせり!!お願い無認可で行うことにしました。

 

 

大きな病院とは違うおしゃれなクリニックに行き、人員に余裕を感じざるを得ないゆったりとした空間で看護師さんの丁寧な説明を聞き、美人な医師による説明をきき、同意書にサインして看護師さんによる採血1回。

 

 

クリニックってこんなにも環境が違うものなのね照れ。。

 

おばちゃんの私も、目がキラキラして自分が女性であることを自覚してきたわちゅーちゅーちゅー

 

 

あとでわかったのですが、この採血の料金、1万円!!

 

 

たった1分くらい、試験管1本で1万円!!滝汗

 

 

看護師さんの笑顔が頭に回る…

 

 

 

 …どうりで全く痛くなかったはずだわニヤニヤあの人プロよ

 

 

血液はアメリカに送られ判定されると。なんかすごいな。。キョロキョロ

 

 

20日くらいしたらポストに結果が届いていた。

 

 

開けてみると、日本語の説明用紙1枚と英語でNORMALと書かれた紙が1枚。

 

 

異常がなくてよかったけど、1枚の紙をみて

 

 

これで23万か…ゲロー

 

 

と、脱力しちゃったわよ。

まぁ、その後安心したし、性別も早くわかったし良かったのかな。

 

 

というわけで、高齢出産での出生前診断はお金がかかりました真顔

 

 

あっ、この記事は無認可NIPTは大丈夫という記事ではありません。単なる体験談です。その辺は個人の私には判断できませんので、専門家に聞くなどしてご自身で判断してくださいね。