泥棒が作った不当なルールに黙って従うことは、泥棒に服従し、泥棒に鞭打たれる奴隷に成り下がる(国民主権を放棄する)ことである。

【日本国憲法第十二条】にあるように、
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならないのだ。

黙って戦わない者は、自民党(支配階級)に人権を奪われ、主権を失う…が現実である。
自民党(支配階級)は、決して、国民主権を守ってはくれないのだ。
自民党から国民主権を守るには、国民自身が自覚を持って人権を主張して自民党と戦う以外に道はない!
それが民主主義における歴史の真実である。

■「処分されるべきは自民党ウラガネ議員」
大石晃子&櫛渕万里れいわ議員「厳重注意」処分にSNSは怒りの渦


呑気にれいわ議員の是非云々を論じている場合ではない。

君たち日本人の人権が存亡の危機にあり、国民主権が存亡の危機に直面しているのだ。

法治国家とは法による支配のことを指す。
身分に関係なく国民全員が順守するもの。
決して、権力者による民衆支配ではない。

残念なことに、ここを理解できない日本人が多い。

支配階級だけを法外治権にし、民衆のみを法で束縛支配する国家は法治国家とは言えない。
それは法治国家ではなく封建国家である。

自民党の目指す社会は、支配階級(国際金融資本)のみを法外治権とし、民衆を法で束縛しようとする封建社会である。
内外の資本階級が、好き勝手に日本国民を奴隷のように従属させ、安い労働力として搾取する封建社会である。
そこに、一般日本人の人権はない。

よって、法治国家を否定する自民党の存在こそが、国民主権の敵である。

脱税泥棒たちが作った法律法案に抗議せずに、それに黙って従うことは、国民主権を放棄するに等しい暴挙であると心得るべきである。

【日本国憲法第十二条】 
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。

この通り、国民主権を守る為には国民の不断の努力が要求されるのだ。
自民党政権(もしくは支配階級)が国民主権を守ってくれる訳ではなく、また与えてくれる訳でもない。

日本人の国民主権は、日本国民自身が自民党政権(支配階級)と戦って勝ち取るものであり、かつ自民党政権に主権を奪われないように不断の努力で守っていくものである

黙って戦わない者は、自民党政権(支配階級)に人権を奪われるのみである。
────────

因みに、自民党とは、アメリカCIA(新自由主義化を促進するスパイ工作機関)と有力財界が立ち上げた政党である。
日本国の一般市民が立ち上げた政党では決してない。

自民党とは、米国資本を神様(支配階級)とし、日本国民をゴミ(奴隷)とするべく、内外支配階級による支配を援助する為のエージェントである。
国有事業を次々に民営化させて、国有資産を米国資本に売り飛ばし、日本人を奴隷労働化する工作員である。

それ故に、自民党は、法治国家を否定し国民主権を奪い、金融資本家が支配する封建国家を構築し、国有資産を米資本に売却しようとする売国奴である。
自民党は一般日本市民の敵である。

◇◇◇◇◇◇
自民党政権が何時かは景気回復させてくれる?
自民党が何時かは国民生活を豊かにしてくれる?
自民党が何時かは少子化問題を解決してくれる?
◇◇◇◇◇◇

↑自民売国党に、こういう幻想を抱くヤツこそが、頭の耄碌した呑気な脳天気である。

一般市民の為の政治は、一般市民が立ち上がり政党を立ち上げて、自民党(内外支配階級のエージェント)と戦う以外に、国民主権を守る術はないと断言する。

自民党依存性(アルコール依存性)の先に日本国および日本人の未来はない。