心理学用語「投影」をやさしく解説!
|嫌いな人はあなたの鏡!?
|【対処法あり】
【投影心理の事例】
- 媚びを売っている女が嫌い!…都合よく女であることを使うな。
- 努力は人に見せるな!…人知れずコツコツやることが正義!
- こっちが忙しくしているのに…。怠けている人を見るとムカつく!
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山本さんに関して、なぜかネット(仮想空間)上が騒がしいようです。
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事実関係は、投稿された文面から判断する限り、
- NPOの要請を受けた。
- NPO職員と食事を共にした。
- 2に関して被災者はそこにおらず、故に被災者はNPOの食事風景を見ていない。
- NPOから何ら苦情は出ていない。
- 外野のネットユーザだけが自分勝手に空想して無意味な批判している。
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あくまで、事実関係を知っている者は、NPO職員と山本氏だけです。
NPOから何ら苦情が出ていない以上、何も知らない外野が的外れたバカ騒ぎするの姿勢はお門違いというものです。
要するに、ネット仮想空間で、真実を語る者は一人も存在しません。
(自分の尺度で空想して妄想を語るバカ者しか存在しません)
そのネット空論の多くは、自分の中にある《投影》と呼ぶ心理が隠されています。
①カレー云々が許せない!
→実は自分の中にある利己欲を相手に投影している。
②迷惑だ!
→実は迷惑になる自分の存在を、相手に投影している。
③被災地入りした人が許せない!
→実は、行動した人を叩くことで、何もせず助けない…情けない自分を正当化している。
相手を批判しているように見えて、
実は、相手を全く見ておらず、
自分の醜い人格を相手に投影し、
自分の醜い姿(利己的で人助けしたくない嫌な自分)を晒し出しているだけなのです。
あるいは、万博利権を守りたい国会議員が、万博中止を主張している議員を、(①②を歪曲して)あからさまに批判しているケースもあります。
しかし、現実世界(リアル)で行動する者にとって、ネット上の仮想空論などバカバカしいだけの屁でしかないでしょう。
まぁ、どうでもいい詰まらないことです。
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追記、不自然な報道姿勢
ネギ切るボランティアは休日の市長だった…SNSで大反響 戸惑いながら「褒めすぎですよね」富山・滑川市
このことが知られたのは、あるマスゴミにテレビ報道して貰ったお陰です。
(マスゴミを使ってテレビ報道させる時点で何らかの宣伝意図や誘導意図があるのですよ!)
その一方で、マスゴミが報道しないだけで、日頃から、炊き出しなどの支援活動している国会議員も存在します。
(報道されないから知らないだけです)
現地入りして炊き出し活動している者たちだけが叩かれる理由は、現地の実情を知られたくない意図があるからでしょう。
#れいわ新選組 #山本太郎氏