おはようございます
今日も、昨日に引き続き、突然いなくなってしまった地域猫さんの事をお話しさせて頂きたいと思います。
写真の、ロシアンブルー風の地域猫さんは、
2018年3月20日頃、突然いなくなってしまった虚勢済みのオス猫【ルイ君】7才くらいです。
【ルイ君】は、私が、新宿区周辺で地域猫活動(おもにTNR)をはじめた、2015年の4月頃には既に地域のボランティアさんが虚勢手術をして下さっていました。
虚勢済みの証の耳カット(Vカット)も右耳にあります。
【ルイ君】は、いつも、ももちゃん、タラ君、クロ君という地域猫と一緒に行動をしていました。
寝床もみんな一緒で4匹固まって仲良く寝ていました。
左から、ももちゃん➡タラ君➡クロ君➡ルイ君です。
4匹のうち、クロ君とタラ君が末虚勢だったので、毎朝ご飯を食べさせに通い、クロ君とタラ君もTNR(虚勢手術)しました。
【ルイ君】は、ももちゃん、タラ君、クロ君達と一緒に、毎日ご飯を食べにきたり、仲良く遊んで過ごしていました。
ももちゃんとは、特に仲が良く恋人同士のように2匹はいつも寄り添っていました。
そして、2017年8月頃、突然いなくなってしまった黒猫の【クロ君】です。
今もまだ行方不明のままです。
交通事故にあったのかもと思い、動物愛護センターや清掃事務所などに問い合わせをしましたが確答する猫はいませんでした。
【クロ君】は、まだ3才未満のオス猫です。
右耳にさくらカット(Vカット)があります。
オス猫にしては、少し細身で小顔です。
しっぽは長くなく先が少しボッと広がっています。
夏になると、耳の裏側が皮膚炎のようになり毛が抜け落ちていました。
ルイ君もクロ君も、何年間も4匹一緒に同じ場所を縄張りにして過ごしていた元気な地域猫です。
【クロ君】は、2017年8月頃に突然いなくなりました。
【ルイ君】は、2018年3月20日頃に突然いなくなりました。
ルイ君もクロ君も、きっと無事に生きている！
必ず、また会える！と、信じて、ルイ君とクロ君の事をお世話をされていたボランティアさん、可愛いがって下さっていた地域の方と一緒に探し続けたいと思います。
外で生きている猫達には危険な事がたくさんあります。
交通事故にあう可能性があります。
虐待犯に捕まり惨たらしく虐待され殺されてしまう可能性もあります。
猫狩り業者に捕まり連れ去られ、遺棄される可能性もあります。
人としての感情を持っていない、冷酷な人格障害者に酷いことをされてしまうかもしれません。
地域猫のお世話をされている優しいボランティアさん、猫好きな方、地域猫達を【連れ去り業者、虐待犯、人格障害者】などから、これからもどうか守ってあげて下さい。
よろしくお願いします。
