「銀河鉄道の父」 門井慶喜


直木賞受賞作。



親の愛の深いこと。親ならこの気持ちわかる、感動。まあ、批評通りなんだ、このへんは割愛。




そして、宮沢賢治の話。どこまでが本当で、どこから脚色してあるのか、それとも、すべてが、真実の話か、宮沢賢治をしらないからなんともいえない。けど、色々紆余曲折あって童話作家になったんだなぁと。


よく、

人生に無駄なことはない」と
言うがそのとおりの人生なんかな。

でも、この言葉、

私の辞書では

意に反してしてることにたいして
耐える
我慢する

時に使う場面が多いイメージ


なんだな。


でも、スティーブ・ジョブスにかかると

将来をみすえてあらかじて、点と点を結ぶことはできない。いつか線になることを信じるしかない。


だから、今やってることが人生のどこかでつながって実を結ぶということを信じるやるしかない。



なんという
積極的無駄論❗
すごいです🎵

私も興味があることを細々やり抜こーっと🎵