![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150523/11/namuko1130/6f/ad/j/o0720096013315345697.jpg?caw=800)
グリップ側のパイプです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150523/11/namuko1130/ca/e5/j/o0720096013315345713.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150523/11/namuko1130/d0/0c/j/o0720096013315345722.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150523/12/namuko1130/b0/99/j/o0800060013315345729.jpg?caw=800)
外径17.5、内径14.5、てことは当然肉厚1.5mm です。
だいたいバスロッドのヘビーアクションや雷魚ロッド、オフショアロッドは肉厚1.5~2mm です。
んでこれは全てのロッドに言える事なんですが、グリップ側のジョイント部分には必ずスレッドを巻いてるか、メタルパーツが着いてるか、グリップがジョイントのつらまできてるか、ケブラー補強してるかなんですよね。
なんでかってーと
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150523/12/namuko1130/d4/d0/j/o0720096013315345738.jpg?caw=800)
矢印の方向に力を加えると⭕の所に負荷がかかります。
過剰な負荷を与えると⭕のところが割れるんです(口裂け、口割れって言うんですが)
これを防ぐ為にスレッドやグリップやケブラーで補強してるわけですが、私のやり方はちょっと違います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150523/12/namuko1130/c4/31/j/o0543096013315345748.jpg?caw=800)
これは私のロッドですが、口にスレッド巻いてます。
何が違うのか?ってなると思うんですが、塗装する前にカーボン繊維を横方向に巻いてます。
カーボンクロスじゃないです、カーボンロービングって言って繊維を束ねたヒモみたいなもんです。
口割れに対して大事なのは横方向に補強をしてあげる事です( ̄ー ̄ゞ-☆
まぁ、そこまで過度な補強は必要ないのかもしれませんが、これは私なりの変なこだわりです(^_^;)
で、話は長くなったんですが、コレもカーボン繊維巻いておこうと思ったわけです。
んが!
行方不明ですw
ちょっと捜索しときますw