アッ、さ~て・・・近頃は清張にはまっておりますね~っ、目の壁・ゼロの焦点・球形の荒野を読了しましたので、大分県日田市が舞台になる「タイトル」を読み始めました。帯付に~読み始めたらやめられない~とありましたけれども、本当にそうでした。清張は推理小説より時代物の方が上手いなと感じましたよ。~それでは第1巻のあらすじを紹介致しましょう。~~妻と密通した上司を斬り、妻をも廃坑に突き落として逐電した勝山藩士・伊丹恵之助。お茶壷騒動に巻き込まれて実力者北条宗全と知り合い、江戸へ出る。養子縁組で直参旗本に変身、太田と改姓した恵之助は契りを結んだ柳橋芸者おえんに3年間待つよう因果を含め、西国郡代手附として日田へ赴く。任務は隠し鉱山の銅の流失探査だ。(裏表紙の解説より)~以前TVで田村正和主演でやっておりましたね~っ~~~同時に読み始めた「陸行水行」大分県安心院町が舞台に、アマチュア考古学者の邪馬台国探しの話~はすぐ読了しました~~以上、報告終わり。~それでは今日も良い一日を~グッドラック!