おはようございます
うちの嫁さんが家で焼く
お好み焼きです。
私はこれに
ガーリックパウダーをたくさんかけて食べます。
これは私だけかも知れませんが、お好み焼き食べた翌朝は、お通じが
もんーの凄く良くなります。
下すのではなく腸が活発になるのか、
まるで腸の中をブラッシングしたようにスッキリして、もー爽快！
この前も朝バイクで通勤してたら、
会社に到着する直前に下の方でワッショイワッショイ始まって、バイク停めた途端に工場へ小走りでかけ込み、
ヘルメットを被ったまま、トイレに入りましたよ
ある意味危険なメニューですが、
できれば...いつまでも食べていたい
うちの嫁さんの料理です。
( ちょっと切ない
)
)先週
嫁さんに付き添って病院に行ってきました。
まぁインフルエンザやら花粉やらで院内は顔半分隠した状態の人が多く、まるで過激派の巣窟でした
さて今回
受診というよりは面談のような形となり、まずは私がいたこともあり、年明けからやっていたオプジーボの結果を主治医
語り始めました。
事前に
結果用紙と嫁さんの口から知らされてはいましたが、
まぁ見事に効果がなく、
後腹膜にガッツリ、
骨のあちこちにチラホラ、
あとリンパ節にも多数確認され、
非常に厳しい状況です。
感想を聞かれたので、
骨転移対策に放射線治療のことを素人なりに提案してみたら、
今は小さくパラパラと散らばった状態で、しかも広く転移しているので難しいそうです。
放射線治療もやはり深刻なリスクがあるようで、
人体の広い範囲に放射線を当てることは
お薦めできないそうです。
酷い痛みがあるならば対応しますが、
とにかく今は
ガンの進行を止めることが最優先だということを強く語っていました。
そのためには抗がん剤治療を早めに再開したいそうです。
“ イリノテカン ”
次の抗がん剤です。
この抗がん剤もやはり
うちの嫁さんにとっては諸刃の剣で
遺伝子検査の結果
およそ10人に1人という
重篤な副作用等が出やすいタイプということが判明しました。
余談ですが、
同じく遺伝子検査の結果
他の免疫チェックポイント阻害薬 ( 例えばキイトルーダ ) も嫁さんには適応外ということだそうです
標準治療では
1st、2nd、3rdまでは
治療内容がおよそ定められており、
それ以降は
まだ試していない抗がん剤を一つずつやっていくという流れだそうです。
もう一つ
ロンサーフという抗がん剤があり期待されていますが、
胃ガンではまだ認可が下りてないとか...
と
いうわけで、今週から
嫁さんの術後4つ目の化学療法、
人によっては効果を発揮するという
“ イリノテカン ”
気を取り直してスタートです
うちの団地にも町内会というのがあり、ほとんどの家が入会しています。
およそ12～15世帯で1班となり、
3～5班をまとめて1ブロックと称します。
1年ごとに班長さんは入れ替わるのですが、今年はその順番が我が家に回ってきました。
で、手始めに集会が先週末にあり、
今度は新班長さんの中からブロック長さんを決めるんだそうな。
立候補がないので、あみだくじで決めることになりましたが、
決まりました...私です。
あのねー
私ね、
10人より多い人前に出るとね、
まず口内が渇き、
動悸、息切れ、立ち眩み、吐き気等々、
瞬時に健康状態が悪くなるんですよ
そういった場面が無ければいいのですが...
できれば私のような肩幅狭く、
( ほらね )
)頼りない者に任せないでほしかったです。
仕事が忙しいのは今始まったわけではないので、しょうがなく思いますが、
嫁さんのこととか、
父のこととか、
妹の次男の結婚とか、
なんか...
今年は忙しさの当たり年に
なりそうです。