身内に一人、5段~8段くらいをループしている人がいまして
最近一度だけ9段まで上がったんですよ。
で、ちょっと本人もやる気になっているみたいなんですが
基本的に4人打ちあんまりしなくて、3人打ちメインで。
それもどうなのかなぁと思って、4人打ちやった方がいいぜ~とか
玉王氏と言ってきて、まぁ本人もちょいちょいやっているみたいなんです。
で、後ろで玉王氏とか俺が見ていて、んんん?みたいなのが結構多くて
強くなりたいなら勉強しような?みたいなw。
例えば今日あったんですが、一打目に浮き牌ではあったんですが打2ピン。
手牌にはオタ風の西(たしかオタ風だよね?)と白が1枚ずつありまして。
結果から言えば、この2が残っていたら43と入って、楽に上がれていたと。
まぁgdgdになりながらも、最終的に上がったんですが…
なんで2ピン打ったん?西なり白なり打てたんじゃねえの?となって
俺自身は2ピン1打目っていうのはあんまり考えられなくて
それは、ちょっと正確な配牌が手元にないんですが
まぁピンフ系になりそうな手だな、と。
2は確かに浮き牌ではあったのですが、自分の方向性としては
4着目の東3局かなんかで、ここは前に出ないとねっていう状況で
ドラの9ソーがトイツで、マンガンくらいはありそうな、そんな手牌です。
例えばここで、彼が「白ドラドラも当然見てますから」みたいな
まぁもっとくだらない、とるに足らないような理由であっても
根拠を持って2ピンを切ったのであれば、正しいか間違いかは置いておいて
それはひとつ主張として、あると思う。
だが彼は「2ピンと、西白で、なんで2ピンのが優先度高いのかわからん」
と言い出したのだ。
俺はとりあえず、2ピンと西のそれぞれにくっつく牌の数の違いの話をした。
でも、彼は理解しなかったので、つい結構強く言ってしまった。
なんで強く言ったのかというと、わかりたがろうとしなかった(ように見えた)から。
帰り道でもう一度、今度は玉王氏が同じ話をした。
今度は3ピンと2ピンで、どっちにくっつく牌が多いかという話だ。
まぁこんなのは、知らない人でも少し頭を使えばわかりそうな話である。
考えれば、3ピンでは12345の5種19枚で2ピンだと1234の4種15枚となる(よね?)。
しかし彼は、完全に思考を停止した。一言、つぶやいたのだ。
「俺には難しくてわからん」と。
途中でこの友人と別れた後、玉王氏に俺は言った。
「彼、覚える気、ないよね?」
しかし玉王氏はもう少し言葉を選んで、こう返した。
「そうですね、ちょっとまだ早いかもしれません」と。
強く言ってしまった手前、どうなのかなぁとも思うが
これを強く言えるのか、俺は…っていうのもちょっとあってw。
というのも、先日書店で土田浩翔プロの本をちょっと拝見して
おもしろそうだと思ったら買おうと決めていたのですが
第一章の序盤の方で述べられていることが
「まったく理解できなかった」
のですよ。
俺よりうまい人が見たら、すんなり入っていけるんじゃないかと思うと
果たして俺は彼のことを何か言えるのか?
そんな俺でも、麻雀はただの絵合わせじゃないという意味の一節を見たときには
なんて深い言葉なんだろうと、その言葉を反芻しながら
書店を後にした(いつか必ず買います!でも今はちょっとわからなかったよ…)。
そう、ただの絵合わせじゃないんだよ(虎の威を借りる)!!
絵合わせじゃない、麻雀にするために、一打一打を大事に、自分なりに考えて
意味づけしていかないと強くならないんじゃないかなぁ、と。
ここまで書いておいて、土田プロや雀鬼流なんかの人が見たら
「いや、なむJおまえが間違いだよ」みたいなことになっていたらどうしようとか
ちょっとビビリながらも、牌効率とかちょっとずつでもいいから勉強して
その上で取捨選択は自分でするっていう状況まで、歩いていくっていうね
プロセスを意識してもいいんじゃないかという、とりとめもない日記です。
いつまでも自分の中に根拠のないまま、後ろから言われるままに
「OO切れ、OO切るな、オンリしろ、攻めろ」ってやっていたら
そこに、どんなに的外れであったとしても思考をねじ込んでいかないと
上達なんてないと思うよ、実際。
せめて「なんでそうなの?」っていう質問するとかさw。
でもまぁ、絵合わせレベルで勝った負けたってやっている人が一番多い気もして
自分もたぶんまだその範疇なんだろうし
目くそが鼻くそ非難するのもね、やっぱり違うんだろうなぁ。
まずは自分がもっとうまくなることですよねぇ…先は長そうだ。