葬儀社主婦なむ子です。



今日は「南無なむ葬儀社(仮称)」の大掃除!


社長(旦那さま)が"大安"にこだわりまして、

掃除、門松、商品の並び変え・・など

もろもろの行事が今日になりました(汗)


今は、一息入れ中です。


なので大掃除のことは明日の記事にでも。



ちなみに、昨日は樹木葬墓地「こもれびの里」があります、

埼玉県嵐山町の金泉寺へとうかがっておりました。


あ、そうそう・・・。


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葬儀社主婦なむ子です。


すみません・・・上記部分で「ん、あれ?」と思われた方は

かなりの業界人でいらっしゃる・・・。


『「今日」=「大安」』の記述がある時点で、

上記の記事が書かれたのが昨日のことだったと、分かります。


昨日はここまで書いたところで「一息入れ」が終了し、

その後、なぜかバタバタと(・・掃除をしたり、買い出しに行ったり・・)で、




ブログを書くのを



うっかり、忘れていたんですよね~~~ヽ(;´Д`)ノ!




深夜(12時過ぎ)まで、ある携帯電話会社(代理店)の

営業の方が来ていて(社長に叱られに。)、

昨日は、なんだかいろいろと中途半端に

気ぜわしかったように感じます。


件(くだん)の携帯会社営業マンお叱り事件については

また後日記事にしたいと思います。


会社にはいろんな営業の方が見えられますが

(今時の若い営業さんはこんななのかなぁ~?)と

深く考えさせられる出来事でしたので・・・。





で。


樹木葬墓地「こもれびの里」に行ってきましたので

ちょっと画像をご紹介したいと思います。


やや画像が荒くて申し訳ないのですが。


南無なむな日々・・・

南無なむな日々・・・

こういった感じの、ほんとうに「山!」ってところに

樹木葬墓地「こもれびの里」はあります。


樹木葬・・って言いますと

多くの方は「遺骨を埋めて、土をかけて、

好きな樹木を植えるんでしょ?」って勘違いされるのですが


樹木葬の第一主眼は、


自然に還る、に尽きると思うのです。


自然は、我もなければ他もなく、境目も、しがらみもないものです。


いずれは土に還ってその方の埋められた場所が定かでなくなっても

その方が消えてなくなってしまうわけではないのですよね。


埋骨する際は、そりゃあ地上の見た目には区分分けされてはいても

地中では、お隣の方と混ざり合ってしまうくらいなわけですから

本来は「ここが自分の(家族の)場所!」という考え方は

樹木葬では適さないように思います。



こもれびの里は
南無なむな日々・・・

南無なむな日々・・・

どちらかというと、植樹して「ここがこの人の場所!」というのではなく、

どなたに対しても、まったく同様の待遇であるように思います。


1月に入ってから、妙齢のご婦人方をお連れすることにもなっています。


ちょっとした「樹木葬観光ツアー」でしょうかね(笑)。


ご近所にも美味しい食事処や

産直の農産物販売所もありますし、

なにより高速のICから近いというのがよろしいかと。


他にも樹木葬に興味をお持ちの方もお誘いしてみたのですが

ちょうどお子さんの結婚式に重なってしまう、ということで

とても残念がっていました。

いやいや・・・亡くなった故人様もお子さんの結婚式優先で、って

ことなのでしょうから。



南無なむな日々・・・

こもれびの里のすぐ背後はよく手入れされた山でして、

山の管理人でもあるご住職がよくよく手入れされていますので

ゴミもなく、木々も程よく整えられていて

幾重にも、まるで迷路のようにつくられた獣道が

頂上までつづいています。


ぐるりと歩くと、それでも1㎞くらいあるそうですが、

すがすがしい山の匂いに包まれて、

なかなか楽しい山歩きでしたよ(*^m^*)


山道の途中途中には、こんな立て札が・・・。


南無なむな日々・・・

南無なむな日々・・・

南無なむな日々・・・

含蓄のある言葉でしょ?