葬儀社主婦なむ子です。



昨日は久しぶりの雨でした。


連日の熱気を冷やしてくれるような


さわやかな雨で気持ちが良かったのですが



一夜明けた今日は

南無なむな日々・・・
ひょえぇ~~Σ(・ω・ノ)ノ!

と驚くくらい暑い日になってしまいましたあせる



社長(旦那さま)の車はエアコンが壊れちゃってるんですよ。


お気の毒さまです。


・・でも「窓開けて頑張ってねドキドキって、言ってあります(汗)





さて。



数年前まではあまり見かけることのなかった


思い出コーナー(メモリアルコーナー)


最近はどの葬儀社さんも


力を入れるサービスになってきたようですね。



当社の最寄りの斎場は


4式場が横並びになっていますので


ガラス張りの壁の内側の


ロビーに飾られた思い出コーナーを


見て回ることも可能です。


先日は4式場ともすべて


思い出コーナー(らしきもの)が飾られていました。


「らしきもの」と書きましたのは


わたしから見て、それが故人の、何を、伝えるものなのか


ちょっと・・だったものですから。



えーと、ですね・・


最近の流行りだからと言って


無理やり写真と花を飾るスペースを


わざわざ設ける必要はないんじゃないかと思います。



祭壇に電照の写真を飾ることで


(式場では飾らない)四つ切写真をロビー中央に置いて、


その周りにアレンジ花や照明をセットアップして


さらに屏風やドレープの幕などできれいに飾っても


それは、写真を変えただけの単なる空間であって


故人の「思い出コーナー」では


ないように思います。



それにね、


考えてみれば、花などで空間を飾れば


当然その分の費用は葬儀費用に入っていると


思わざるをえないじゃないですか。


実際に


「○○斎場の葬儀費用セット」と謳い文句の中に


“思い出コーナー飾り”と入って価格設定している


他社のチラシを目にしたことがありますが、


そのときは(思い出のお品を用意されないご家族の場合は


どうするんだろうなぁ?)って思っただけでした。


でも・・別に思い出の品は必要ないわけですね。


四つ切の写真の周りにお花を飾れば


それで「思い出コーナー」と言えてしまうのであれば・・・汗



もちろん思い出コーナーをサービスで用意する


葬儀社さんの方が多数だとは思いますが、


なにかしらのコンセプトを持たなければ


逆に「思い出コーナー」と冠することが


恥ずかしい場合もあるのではないかなと思います。




わたしたちは「思い出コーナー」が


必ずしも必要だとは思っていません。


ご家族にとって


故人を偲ぶための“きっかけ”・・・



●そうした思い出にあふれた空間を必要としている



●もしくは、そうした空間があることで癒されていただける



●形見の品々を最後にあたらめて目にすることで励まされる



●家族や親戚の間にあったしがらみがほどかれる



・・・なにかひとつでもご家族の心に響く


そうした“きっかけ”のひとつとしての


思い出コーナーでなければ


意味がないように思います。



そしてもうひとつ。


こうしたコーナーの飾りやアレンジは


葬儀社のセンスが問われるところでもありますが


逆に葬儀社のエゴで飾ってはいけないと思います。


きれいな飾りは確かに人を感動させます。


でも、それは人(葬儀社側)が人(家族・参列者)を


感動させただけであって


そこに故人の意思が純粋に反映されているわけではありません。



わたしたちが考えているのは


「この葬儀社さんのセンスっていいよね!」

「この葬儀社さんに飾ってもらって感動した!」


という評価から一歩進んで


「故人の思いがあふれていてうれしい」


「なんだか故人の声が聞こえてきそうな気がする」


「そうそう!(故人だったら)こんなメッセージを残しそうよ」


というような、間に他者が介在していないかのような


故人と遺された人たちとの直球でのやりとりなんです(*^▽^*)



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