葬儀社主婦なむ子です。



起きてみたら思いがけず雨が降っていました雨



風邪気味のなむ子さん。


もしかしたら『花粉症』かも?と恐れておりましたが


花粉の威力が弱まる雨の日でも


全開で、くしゃみ+鼻水が出ておりますので


これはもぅ明らかに風邪ですね、


なむ子さん花粉症じゃありませんね(°∀°)v





さて。


紹介の僧侶1 の続きはまた今度にしまして


今月の「レタスクラブ」の前回の号に


興味深い案件が載っていましたのでご紹介します。



        ⇒「レタスクラブネット」スタッフブログはこちら




南無なむな日々・・・ (※クリックで拡大)


●年の途中で会社を辞めた人


●災害や盗難などで被害を受けた人


●パートやアルバイトで税金を引かれた人


●医療費を家族合わせて10万円を超えて払った人


●マイホームをローンで買った人


●耐震工事をした人



こういった方々は自分でその部分の確定申告をすれば


払いすぎた税金を取り戻すことができます。


払いすぎた税金は


放っておいても勝手に戻ってくるわけではないので


該当者は「やらないと損」、、、なわけです。


申告期間は1月1日~3月15日(還付の場合)


申告場所は住まいのある地域を管轄する税務署


お金が戻ってくる時期は申告後1ヶ月が目安です。



ではでは、、、。


●医療費控除の申告の仕方


「医療費控除」とは、家族合わせて医療費が


10万円を超えてかかった人には


税金の負担を軽くしてくれる制度です。


家族合わせて1年間で医療費が10万円を超えてかかった人


または


所得の金額が200万円未満なら、

その5%を超える医療費を負担した人


が対象です。


ただし健康保険からの給付金や保険会社からの保険金を


引いた残りの金額になります。


●妊娠・出産

 ○定期健診や検査の費用

 ○妊婦や新生児の保健指導料

 ○出産、入院費

 ○通院のための交通費

 ○出産の入退院のためのタクシー代

 ○病院で出る入院中の食事代


●目

 ○眼科の治療費

 ○医師の指示で買った治療のためのメガネ代(日常用はNG)

 ○弱視用眼鏡代(20歳以下で視力向上が必要である人)


●通院・入院

 ○病気やけがの治療費

 ○治療に必要な差額ベッド代

 ○通院・入院のための電車、バスなどの交通費

 ○通院・入院が危険な場合の付添人の交通費

 ○家族以外の付添人への支払(交通費含む)

 ○整体・マッサージの費用(疲れをいやすためのものはNG)


●薬

 ○調剤薬局での薬代

 ○ドラッグストアで買った、風邪薬、胃腸薬、傷薬、頭痛薬、

  下痢止め薬等の代金

  (治療目的の薬はOK。栄養補給のためのビタミン剤等はNG)


●歯

 ○虫歯の治療費

 ○保険が利かない高い材料による歯の治療費

 ○かみ合わせを治すための歯列矯正費(美容矯正はNG)

 ○歯槽膿漏の治療費


ビックリマークメタボ治療費は「医療費控除」ですっ!!



まずは、領収書やレシートの仕分けをします。


領収書がない通院のための交通費などは


まとめて 紙に書き出します。



次に用意するものです。


①申告書(税務署からもらって記入します)


南無なむな日々・・・ (※クリックで拡大)

②医療費の明細書を作ります。


用紙を税務署でもらうか、国税庁のHPからダウンロードします。


                 ⇒各明細書のダウンロードはこちらから


③源泉徴収票、あるいは納税したことを証明できるもの


④領収書・レシート


⑤保険金などをもらったことを証明する書類


上記の「医療費控除 申告書の作り方」を参考に


申告書を作成し、住まいを管轄する税務署に提出します。


書き方が分からなければ税務署で聞けばOKです。



もうあまり期間がありませんのでね、


必要なかたはお急ぎください。



医療費控除以外のケースについては


また次回ご紹介致します。



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上やじるし今日は雨模様です雨


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