こんにちは。
葬儀社主婦なむ子です(*^▽^*)
今回はちょっと葬儀社ブログらしく
葬儀の際のシュミレーションなどを
ご案内してみたいと思います。
さてさて、、、
最近はメディアでも葬儀について取り上げることが
たいへん多くなってきました。
ただ、葬儀社としてとても残念に感じているのは
それは所詮マスメディアの視点からの情報提供でしかなく
葬家の立場に立って放送されているか、、、といえば
そういうわけでもないというところです。
メディアからすれば
視聴率が稼げるネタこそが第一なわけであり
『葬儀社がいかにボッタクルか!』
『悪徳葬儀社を見分ける方法!』
『自分らしい(奇抜な)葬儀の紹介』
など、
確かに業界の問題点を指摘したり
新しい形の葬儀を紹介したりと
興味深い内容にはなっていますが、
はたして現実に消費者が不安に思っていることの
問題解決になっているのか?
、、、と現場にいる人間からすれば消化不良なわけです(・・。)ゞ
「葬儀」と言えば「お金がかかる」
というのがまず誰もが心配に思う点ではないでしょうか。
そして何が気になるかと言えば
いったい我が家の葬儀はいくらでできるのか?
というところが重要なのであって
いくら『全国平均で230万円!』などの情報があったとしても
それって、取り立てて知りたい知識でもないんですよね。。。
でも、本当にご家族が心配しているのは
お金だけではない、
「良い葬儀」ができるか、ということではないかと
わたしは思うんです。
日常生活の中でも同じですよね。
値段の割に良いものであった場合は「安い!」と
感じるはずです。
それは何も金額だけを見てその商品を選んだのでは
ないでしょう。
性能、デザイン、保証、口コミ、、、いろいろと考えた結果
その商品を選び、そして実際に期待通りだった時に
「安かった!」となるのだと思います。
そんなふうに物を選ぶことに慣れているはずの消費者が
なぜ葬儀社を吟味しないのかが、不思議ヽ(~~~ )ノ ハテ?
メディアも葬儀社のあくどい部分を面白おかしく取り上げたり
特定の葬儀社のPRでお茶を濁すのではなく
もっと「○○の部分を比較してみましょう!」と指摘したり
「葬儀費用だけでは葬儀の総額ではありません!」と注意したり
現実的な情報提供を心掛けると
視聴者等にとっても効果的だと思うんですけどね~
ここ数年、
安価な葬儀
というものがもてはやされて
葬儀社選びも「料金比べ」になっている感があります。
そういう風潮もあってなのでしょうか、、、
最近は「全部入れて○○万円!」という
葬儀プランが人気のようですね。
この場合の「全部」というのは
まさしく(人数分の)料理も返礼品も、
そしてお布施まで入って○○万円で済む、という
とても画期的なプランだと思います。
これはこれで考え抜かれたアイデアだと思いますので
わたしも否定はしませんが、
でも、ちょっと考えてくださいね。
「十人十色」というように
人はひとりひとりに個性があり
ひとりひとりに自分だけの人生があるのですから
その人の最後もまた
その人だけのお別れの形になるはずです。
たとえ葬儀がセットやコースになっていても
故人らしいお別れは絶対できるはず!
でも、それにはご家族の想いと工夫も必要なんですよ(*^-^)b
葬儀にお金をかけなくても良いというのは
わたしたちの考えとも合致しますが
でもそれは
故人への想いも質素で良い、というのとは違います。
葬儀を簡単に済まそう、と考えてはいけないと思います。
人一人を送ることは本当に大変なことなのです。
故人に、一番最後にできることをして差し上げる、
それは家族の仕事です。
では、何をしてあげられるのか?
そういったことを次回からシュミレーションしていきたいと思います。
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とっても「南無なむ・・・」でございます(^人^)
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