こんにちは、なむ子です。
葬儀社をやっておりますと
いかに準備万端整えて葬儀に臨んだとしても
思いもよらない伏兵に
とんだ足元をすくわれないとも限りません。
そのひとつひとつは微々たるものでも
気を引き締めておかないと
全体のバランスが崩れてしまう、、、という
なんとも微妙なもののひとつに
付け花
というものがあります。
「付け花」という言い方が一般的かどうかは
ちょっと定かではありません。
関東地域、、、あるいは都内近郊限定の言い方
かもしれませんので、
ニュアンスでご了解ください。
さて、、、
「付け花」というのは、祭壇にそえる供花を
葬儀を施行する葬儀社に依頼するのではなく
近所のお花屋さんやネット
あるいは会社が提携している生花店に注文して
通夜に間に合わせて届けてもらう、
、、、施行葬儀社にとっては、まぁ、、、
「よそのお花屋さん」の供花になります。
当然、花の種類や挿し方、色合いや大きさが違うので
これを持ってこられると
正直、「あ、、、きちゃったのね
」となってしまうのは
ご容赦いただきたいところです。
では、過去の事例から
「付け花」の良い点、ちょっと困る点を
ごらんいただきたいと思います。
【事例①】
最下段4基が「付け花」です。
すぐにお分かりになるのは右2基分だと思います。
今回は洋花の供花だったため
「菊」の付け花が浮いてしまう恐れがありました。
急遽、当社手配のお花屋さんに
菊を入れた段花を挿してもらいました![]()
逆に左2基は同じ「付け花」でも
洋花で統一されています。
これは事前に、持ち込みのお花屋さんから連絡を頂き
洋花指定をさせていただけたからです。
お花屋さんによって随分対応が異なるんです(°∀°)b
【事例②】
ご家族の方のお勤め先がブライダル関係ということで
その関係のお花屋さんの「付け花」です。
胡蝶蘭やユリなどが豪華に入っていて
しかも当方手配のお花よりも
活きが良いものであったため
わたしたちの良い反省点・勉強材料になりました。
【事例③】
こちらは奇跡的
といっても過言ではないほど
ウチ手配と付け花がおそろしく似通っていた例です。
↓で示した部分が「付け花」ですが、
色味といい、形といい、、、カトレアとユリの違いくらいしか。。。
これは凄いです!
シンクロしましたヘ(゚∀゚*)ノ!!
【事例④】
家族葬希望ということで
葬儀もお子さま、お孫さまのみのお式でした。
喪主の方は大きな会社の地位のある方でしたので
ご連絡すれば何十基と供花があがると予想されましたが
あえて会社のみにご連絡したところ、
その会社から4基上がったワケです。
やはり事前に持ち込みのお花屋さんから連絡があり
洋花指定をさせていただきました。
こちらは「付け花」によって
花祭壇にさらに広がりができた事例です。
以下、「付け花」後篇に続きます、、、、、
こちらの清流を「ぽちっ!」と押していただけますと
とっても「南無なむ・・・」でございます(^人^)
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