連休中日の今日は、ぽっかぽっかの陽気
でしたねー![]()
社長と一緒に、朝から守谷の某大手ホームセンターへ、
事務用品などの備品の購入に行っていました。ドライブ兼ねて・・・(*゚ー゚)ゞ
窓からもさわやかな風が吹いてきて、「立春」を過ぎたことに
改めて気付かされる一日となりました(*^_^*)
葬儀社であるわたしが言うのもヘンなんですが・・・、
いまだに葬儀の部分で「謎」だと感じるものに、「心付け」があります。
火葬場の職員(火夫/かふ)さんや案内の係りの人、霊柩車などへ
「心付け」=チップを渡すのは、都内ではいまだに続いている習慣です。
葬儀の場で「心付け」が必要になった経緯はよくわかりません。
なむ子も、もっともっと勉強しなければいけませんね(・・。)ゞ
でも、祝儀の場での「心付け」という習慣でしたら分からないでもありません。
結婚式でしたら‘幸福のお福分け’という意味もありますし、
発表会でしたら‘本日はお世話になります’ということでしょう。
(o^-')b日舞のお師匠さんの話では、昔は子どもが本舞台に立つ日は、
お母さん方は、着付け師や髪結い師、その他お世話になる人たちみんなに
祝儀のポチ袋を用意するので、何十袋も着物の胸元に入っているのが、
七五三の女の子の「はこせこ」みたいだったのよ、と聞いたことがあります。
ではどういう意味で、葬儀で「心付け」を渡すのか?
昔は火夫(かふ)さんへは「清め」の意味合いで
日本酒を渡していたようです。
その名残か・・・つい数年前までは火葬場によっては、
炉の前に清酒を供え、持ち帰らないという習慣がありました。
昔の炉は、今のように性能が良かったわけでもなく、
当然コンピュータ制御されていたわけでもなく、
火夫さんが、炉の裏の窓から覗き込みながら
火かき棒のようなものを使って調整しながら
うまく火葬できるように、案配していたものでした。
なむ子も火葬中のご遺体を覗かせてもらったことがありますが、
人間の体の脂分が思いのほか多いことと、
きれいな骨を残すためにはご遺体に当たる火の加減を
常に気にして、つきっきりで調整しなければならないことに、
気付かされたものです。
昔は、‘呑まなきゃ、やってられなかった’のでしょうね・・・。
とすると、現代の「心付け」の風潮は、この「清め」代わりに、
現金をもってねぎらう、という意味合いでとられるようになってきたのでしょう。
ただ、近年はその現金を渡すという風潮が固定化され、
火葬場で働く職員はもちろん、霊柩車やマイクロバス、ハイヤーなどにも
「心付け」を渡すことが普通になっているようです。
「おかしいなぁ・・」とは思いつつも、都内の民間火葬場では
なむ子もご葬家さんに、これこれの「心付け」をご用意してくださいね、と
ご案内しているのが実情です。。(´д`lll)
もちろん「心付け」がなかったからといって、職員さんたちのサービスに
何の格差もあろうはずはないと思うのですが・・・。
近年は、公営の斎場・火葬場では「心付けの禁止」が当然になっていますね。
つまりそれだけ、斎場というのは癒着と裏取引の温床になっていた、といえます。
クリーンなイメージつくりのために「心付け」の禁止、に引き続いて
道交法に対して「飲酒」の禁止を打ち出している斎場も出現しています![]()
大きな意味のある変革だと思っています≧(´▽`)≦
さて、「心付け」の問題はどうしたら任意的な「心添え」になってゆくのでしょうか?
↑「ぷちっ!」といただけますと、たいへん「南無なむ・・」でございます(^人^)
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