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グラーツ郊外にあるエッゲンベルグ城のインドの間の壁紙が、豊臣期の大阪城下を描いた屏風であるということが判明し、その調査にオットー(=夫)が行くことになったからです。
これはその壁画?をもとに復元された屏風です。