週末の休みを待っていたかの様に金曜の夜から患部の症状が悪化した。

チューブが刺さっている患部が腫れ始めてたん瘤の様になってしまい、チューブの脇から腸液が漏れ始めた。
すぐにナースコールして対処してもらったのだが、ガーゼで押さえても腸の蠕動運動に合わせて結構な量が吹き出して来る。

夜勤の担当看護師も色々と工夫してくれて、吸水性の良いガーゼなどを持って来てくれたのだが、その上に尿漏れ用の吸水パッドを付けて、朝までベッドに漏れない様に対処した。


翌朝は前夜の騒動で汚れてしまった寝巻きがわりのスウェットパンツとTシャツを洗濯した。
3枚の在庫を使い果たしたので、今後の事も考えてAmazonで下着を発注した。

病室からでも注文できるので便利である。

高吸水性ガーゼと尿漏れパッドで流出を抑える事は出来たのだが、臭気から推察すると酸性の体液がガーゼに浸された状態で患部にずっと触れていたので赤くただれてしまった。

医師の処方が無いと軟膏の一つも出せないので、月曜まで放置する事になった。
普段は何ともないのだが、ガーゼを剥がすだけで激痛が走り、どんどん悪化して行った。

月曜の朝に主治医が患部を診て、ワセリンによる保護が最も刺激が少ないと診断して塗布したのだが、少しずつ効果が出て緩和された。