昨日は呼吸器外科 肺がん専門医の診断を基にした、消化器内科の主治医との治療方針打合せだった。
肺転移に転移した悪性腫瘍は、前の病院の検査結果では3つと診断されていたが、今回の320列のCT検査では小さいものも入れると5つが見つかった。
肺に転移した腫瘍が5つもある場合、切除手術不可という事が多いのだが、全て左肺上葉に集中しているのが不幸中の幸いで、切除手術可能との診断だった。
呼吸器外科の見立ては左肺上葉の全切除で、患部が上葉の深い所にあり、大きさとは関わりなく区域切除では難しいとの事だった。
転院のきっかけとなった某地域基幹病院の呼吸器外科医の診断と結果的には同じだったが、彼のムンテラは理路整然としており納得のいくものであった。
前回のオペは予後が悪く、癒着しているかもしれないので内視鏡ではなく開胸手術になるとの説明だった。
手術が失敗だったとは流石に言わなかったが、首を傾げながら昨秋の手術痕を見ていた。
「うちでは、こういう切り方はしないなぁ…」
遠回しな説明だったが、少なくとも上手なオペではなかったのだろう…と感じた。
昨秋の肺メタのオペは前の主治医が居る病院ではないのでデータが無く、真実は藪の中である…
