IRIS療法の “IRI” 部分であるイリノテカンの点滴を終えたが、手足の指の痺れが増した。

血液中に劇薬が入って来たのだから、末梢部分は異物に対して反応するだろう。

同じ神経痛の肋間神経痛は、相変わらずで丁寧にマッサージすると痛みは軽減される。
入浴時に劇的に痛みが軽減されるので血流によって影響を受けるのだと感じていたが、血液組成には影響を受けない様だ。

点滴中は指に浮腫みが増して来たので、身体が炎症を起こしていた様だが、こちらは治まって来ている

イリノテカンの副作用で発症率の高い“下痢” には
早発性と遅発性があるが、早発性だと点滴中に催すと書かれている文献もあったが、幾ら何でも早過ぎると思う。何か他の要因があったのだろう。

点滴後40時間ほど経過しているが、幸いにして早発性下痢は発症しなかった様だ。

しかし、ここで制吐剤のアロキシの副作用である便秘が発症してしまうと、イリノテカンの下痢の要因が排泄されず、重篤な形で爆発するリスクが出てくる。

インスタントコーヒーを3杯、お茶を1ℓ飲んで無理矢理に軟便を出したのだが、ここで止まってしまった。

排尿量検査で小便を機械に入れるのだが、○健美茶とほうじ茶をガブガブ飲んでいるので、400mlの紙コップに収まらず(350ml以上入れると溢しそうで怖い)100ml位は便器に流している。
それでも5回 計量器に入れているので、排尿障害の診断は出ないだろう。
15時間で2ℓ近く出ていれば充分の筈だ。

便秘の山を乗り越えるまで、水分は大腸に行って欲しいのだが、全て膀胱に行ってしまっている様だ。

人知を超えた精密化学工場である身体の動きは、勝手な思惑通りには行かないものだ。

点滴後、24時間経過した時点でカマグの330mgを2錠服用し始めた。
基準となる最大用量は1日2,000mgなので、一回660mgまでは用量の範囲内となる。

しかし3回飲んで、8〜20時間が経過しても便が出ないのであれば、昼食後からは塩類下剤には見切りをつけて次のステップに進む事にする。