入院中の有効な時間の過ごし方を考えていたのだが、今回は細々と続けている事業の青色申告書類を作成する事にしているので、今日は書類作成で終わるだろう。

明日は、一昨年にやったDQH2を持ち込んだので、一日中ゲーム三昧である。
(画像はSwitch版)
今年の春に終売となったPSVITA は、今や新品はプレミアがついて1.5〜2倍の値が付いているらしい。
任天堂Switchを購入しようと考えていたが、ついつい先延ばしになってしまっており、まだPSVITA が活躍してくれている。

ソフトの容量が大き過ぎる事による処理速度の遅さと、マニアック過ぎる美少女ソフト群とノベルゲーム群、PCから移植されたアクション群、高額で値引きされないソフト達…と、戦略ミスを重ねて、真っ先に携帯ゲームに食われる対象となってしまった。

多くの店舗が専用ソフトを処分して、店頭ではソフトが買えなくなった。
中高年は荷物の受け取りの手間もあり、ネット配達を嫌う方が多い。
後継機が待ち構えている任天堂陣営とは訳が違うのだから、完全に縮小撤退の道である。

テレビや漫画とのコラボで市場を広げ、過去の人気ゲームの移植や復活などで、中高年の市場を引き戻す工夫が必要だっただろう。
中高年向けゲーム用スマホの道もあったと思うが、ハードに拘り時期を逃してしまった。

日本市場でのビジネス展開を狙うのであれば、子育てを終えた中高年で、その後のターゲットが “既に“ 
携帯ゲーム付き電話を持っている
若者であろう。