毎日1kgずつ減量している。どこまで行くか。これでメタボは解消された模様。
先の見えない便秘に不安が募る。イレウスについてネットで調べたところ、ここ数年で研究が大きく進んだ病気で、まだ解明されていない部分もあるが、急激に悪化する病気ではない様だ。
隣のベッドの入院患者が「点滴チューブに空気が入っている」と何度もナースコールしている。
看護師から少量であり問題ない旨を何度も説明していたが理解せず、エア抜きをしていた。
抹消静脈は肺に向かっている事も説明しており、横で聞いていて納得できる内容だったが、頑として許容しない老人だった。
12/24 66kg 排便無し
腹回りは7〜8cm細くなり、太腿部が明らかに細くなった。
倦怠感はあるが60kg台半ばという体重は25年ぶりなので、身体は軽いと感じる。
運動不足から筋力が落ちてしまっているので点滴台を押しながら院内を歩いていたが、インフルエンザ警報が出ているのでウロチョロしない様に言われてしまった。
点滴の交換はタイミングが遅れると静脈からチューブに血液が逆流してしまい、シリンジで生理食塩水を押し込んでチューブに流入した血液を押し戻す。
夜勤の看護師がうっかりしていると腕から30cm位が真っ赤になっているので初めて見た時は少し動揺した。
テレビではクリスマスイブの話題ばかりだが、内科病棟では空気無し。世間と隔絶された世界。