福島第1原発事故による胎児への影響はない | ナチュロパスなみのBeyond Naturopathy

福島第1原発事故による胎児への影響はない

こんにちは♪ オーストラリアのメルボルン在住のナチュロパス(自然療法師)なみです。

毎日新聞オンラインのこんな記事を読みました。


被ばく影響、科学界の結論

以下抜粋です。

 

"国連科学委員会の報告でも、放射能由来の公衆の健康リスクについて「今後もがんが自然発生率と識別可能なレベルで増加することは考えられない」と結論が出ている。

 学術会議の報告でも、被ばく量はチェルノブイリ原発事故よりはるかに小さいという評価が改めて示されているが、特に不安の多い子どもへの影響に焦点を絞っている点が重要だ。「福島第1原発事故による胎児への影響はない」としており「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」とまで書いている。"

"一部の専門家といわれる人に、いまだに「フクシマ」などという差別的な表記とともに、単に感覚にすぎない「理論」で不安をあおる人がいるが、そういう説はもはや単なる「デマ」として切って捨てるべき段階に来ている。"

 

正直なところ、日本には放射性物質以外の健康へのリスクが多過ぎて、『これが原因だ!』と特定できないところまで、色んな意味で、色んな汚染が進んでしまっているのでは?と感じます。
 

このままだと、ますますアレルギーは増えるは、自己免疫疾患は増えるは、難病は増えるは、ガンは増えるは、発達障害は増えるは、不妊は増えるは、認知症は増えるはだと思うので、本当の意味で健康でいるのってサバイバル。
 

だからせめて口にするものだけは、とか、身につけるもの、身の回りのものだけは、とか、少しでも意識して欲しいと思います。

日本の伝統食を見直してみたりとか、プラスチックの使用を減らしてみたりとか、外食の回数を減らしてみたりとか、調味料を買う時に裏ラベルをチェックして、きちんと作られていて、添加物の少ないものを選ぶとか、洗剤は環境に優しいものを選ぶとか。

そんな日々の小さな積み重ねって、日常では気が付かないけれども、10年、20年経つと差が出てくるものです。

私もそうやって意識をするようになって、かれこれ15年以上。

今の方が、20代の頃よりはるかに健康ですし、小さな頃からひどかったアレルギー性鼻炎が治った事でティッシュの消費量が減ったし、生理痛がなくなって痛み止めを使用しなくてもよくなったし、毎日快便なのでセンナ茶を飲まなくてもうんちが出るようになりました。
(10代20代は、センナ茶を飲まないと便通がありませんでした。)
 

私が気を使うようになったのは以下です。

1. 小麦粉、乳製品の摂取量を減らす

2. 朝起きたら白湯を飲み、1日の水分摂取量を意識する

3. なるべくオーガニック、添加物のない食材選び

4. 調味料や油は質の良いものを選ぶ

5. ビタミン・ミネラル不足を感じたら、すぐにサプリメンテーションで補う

6. 腸内環境の悪化を感じたら、プロバイオティクスを飲む

 

7. プラスチック製よりも、ガラス製もしくは木製、ステンレス製を選ぶ

 

8. 洗剤やシャンプー等はナチュラルなものを選ぶ

9. 適度な運動

10. 必要な時にカウンセリングを受けたり、瞑想をする

 

たぶんもっとあると思うけれども、普段の生活ではこんな事を気をつけています。

日々の積み重ねって大切。

妊娠を考えている女性、そして小さなお子さんのいるママさんは、尚更気を使って欲しいな、と思います。

 

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