先週は3頭も出走したので、
今週はお休みのターンです。
ただ来週の21日(日)には、
ウィクトーリアがフローラS(戸崎騎手確保)で
札幌2歳S以来の重賞挑戦。
レッドルゼルも中2週で
28日(日)端午Sへ向かうことが正式決定。
この高揚感はたまりません。
そして2勝馬以外も虎視眈々。
未勝利を勝ち上がったベルキューズは
5月4日(土)のダート1800m戦で京都遠征ですが、
こちらは何と既にアブドゥラを確保。
ローレルでアブドゥラ?
武井厩舎の謎のネットワークには脱帽です(笑)
翌日5日(日)は東京競馬場で
スイープセレリタスが復帰戦を迎えますが、
今回も1400m戦とのことで、
こちらは不満と不安が多少なりとも有るのは事実。
ルメール優先主義でしょうか?
そしてこの日は馬券的にも注目の
レッドオールデンの初ダート!
福島で育也くんならば人気も微妙で
とても買いやすかったのですが、
東京でルメール予定なので、人気しちゃいますね。
これではとてもじゃないですが、
ブッ込めません(苦笑)
愛馬の結果にはどうしても一喜一憂してしまうだけに、
今週だけに限っては、
まったりしたいと思います。
皐月賞も本音を言うと賭けるレースでは無いけれど、
怪物の走りが楽しみですね。
そして、これに待ち遠しい2歳馬が待機している訳ですが、
トライフォーリアルは絶賛ゲート練習中。
今回は40口2頭の近況です。
社台
<父ダイワメジャー 母ヴァイオレットラブ>
BMSドクターデヴィアス
安田隆厩舎 社台ファーム
【最新レポート】
2019年03月28日
山元TC
山元TCへ移動後は、ひとまずウォーキングマシンとトレッドミルを使ったメニューから始めています。長距離輸送の影響も特に感じられませんので、様子を見ながら乗りだしのタイミングを計ります。現在の馬体重は472kgです。
【出資者の妄想と感想】
北海道に在厩している2歳馬は4月上旬の更新が有りましたが、3月下旬に山元TCに移動したヒューミリティの更新は今回有りませんでした。この中間の動きが気になるところですが、外厩に移動したのは順調な証拠なので、次の更新まで楽しみに待ちたいと思います。
昨秋以来となりますが馬体写真が更新されました。いかにもフォルムはダイワメジャー産駒っぽいですが、トモ高も解消されて来ました。個人的には同産駒にしては脚が長いなという印象で、繋ぎの角度もエッジが効いていて、こちらもそれっぽく有りません。ただ脛(はぎ)の部分は中々の大きさかと思います。脚元は丈夫そうなので、とにかく強い馬がいないであろう早い時期の短距離路線で稼げるだけ稼いで貰えればと思います。何となく5月中には入厩が有りそうです。
クレイス
G1
<父ロードカナロア 母クリアンサス>
BMS Redoute's Choice
藤岡健厩舎 白老ファーム
【最新レポート】
2019年04月05日
OFリリーバレー
この中間は様子を見ながらピッチを上げて、速めの時計を出し始めました。現在のメニューは、坂路コースをハロン18・15秒ペースでそれぞれ1本の計2本、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、坂路コースをハロン17秒ペースで2本、周回コースをハロン24秒ペースで1500m駆け抜けるという内容です。調教を進めても疲れを見せることなく、楽にこなしています。促してからの反応が鋭くなり、ギアの切り替えが上達するという成長も感じ取れるようになりました。フォームも綺麗で、まさに優等生といったところです。今後もどんどん乗り込んでいきます。最新の目方は514kgでした。
【出資者の妄想と感想】
G1の他のリリーバレー在厩の馬と比べても、最上級の評価でした(トップはアンチュラスの17ことアンティシペイトかな?)。これは文句無しの更新です。特に問題も有りませんし、怖いくらいに順調ですが、過度な期待は持たない様にしておきます。しばらく写真の更新が無いので、早く見てみたいですが、POG本にも多数登場してくるはず。とにかくレースでの走りを見てみたい1頭です。入厩して2本目の時計を見るまでは何も信じないスタンスで待ちます(苦笑)